芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

帰国の準備に掛かる

2015年04月16日 | Weblog

このジャバルプル市にも、マハートマー・ガーンディーを信奉する人達の店があることが分かり、その地域に初めて行って来た。ギャーンランジャン氏と会ったインディアン・コーヒー・ハウスの先のドゥルガー女神を祀るマーターの神社の近くに尋ねながら行くと、生地や自然食品を売っていた。ワルダは、彼が国民運動を起こした土地柄、その自然食品や、生地を置いている店が大きかったが、ここは、小さかった。いかにもインド的な小さい店が軒を連ねている中に目立たない佇まいであった。ここで、純粋蜂蜜や石鹸などを買った。石鹸は、帰りの荷物の中に十分入るので、沢山買えるが、蜂蜜は重いので、数個である。
来週はいよいよ帰国する週だというのに、大学からは、契約更新もヴィザの書類も出来たという連絡はない。