芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

大学の事務的な用事を済ます

2015年04月25日 | Weblog

ガネーシュの車の都合を聞くと、昼食後にということで、何箱もの試験問題用紙と共に積まれて、大学へ行った。契約書に前回は書いてあった日本との往復運賃は払わないという項目がないので、書いたほうが良いのではないかと理事長に聞くと、必要ないというので、それはそれで終わった。もう一つは、日本から帰って来た時に、私の替わりに外国人登録所に報告に行く人を決めておいて欲しいと言うと、リズワーン氏と相談して決めるように言われ、例の新聞の複写をリズワーン氏に見せて、適任者には良く仕事ができるターリブ氏が良いと推薦した。
それと、5月11日に総長が開く教授会で、発言を求めているのに出られないから、手紙で私の考えを述べたので、それを渡して欲しいと言うと、メールで送るほうが良いと言われた。これで、大学の用事は終わった。ところが、ガネーシュの車がなかなか出ないので、銀行に行って、銀行創立記念日の祝いの菓子とチャーエをご馳走になった。ラッドゥーという菓子が美味しいかと聞かれたので、あまり好みではないと答えた。実際インド菓子で美味しいのは少ない。4時迄待っても来ないので、電話すると、5時だと言う。銀行には、昇給分を積み立てにして創立記念の祝いにしたので、いつまでもいて仕事の邪魔する訳にいかず、自分の研究室で待った。もう暑いから、冷房と扇風機の両方を付けた。しかし、宿舎に帰って、疲れが出たのは、暑さのせいのようだ。