芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

帰国前の買い終い

2015年04月12日 | Weblog

昨日、圧力釜のふたの気抜きの部分が壊れたので、サダルまで背負って行って直してもらった。部品交換代も含め、20ルピー(約40円)。その近くの肉屋で骨無し鶏肉を2キロ、360ルピー(約720円)。そこから歩いて15分くらいのところのリライアンスで、HMTの米を6キロ、228ルピー(456円)。この米はヒマーチャル州の山地の米で、バスマティーではないから安いし、比較的、ジャポニカに近いので常食にしている。ガーンディー主義者達の売っている純粋蜂蜜がこの町では手にはいらないので、ヨーガの集まり、パタンジャリのアーユルヴェーダの蜂蜜を500g140ルピー(約280円)で買った。これを試食して、良ければ土産にするが、いかんせん、がさばる。
今日、昼に日本語学生たちが食事に来るので、吸い物ように茸を二袋90ルピー(180円)で買い、200メートルほど歩いたところでいつもの果物屋から、バナナ12本30ルピー(60円)、蜜柑2キロ60ルピー(120円)、瓜2個40ルピー(80円)で買った。恐らく、これで、帰国前の買い出しは終わりであろう。野菜は毎朝押し車で売りに来るからそれを買う。
ふたの気抜きは、合わないのを付けたらしく、少し気が漏れる。強く閉めたからそれでいいだろうという事のようだ。いかにもインド的。 

今朝起きて、壁に止まっていた蚊を潰したら、べっとりと壁に真っ赤な血が広がった。夕べ、気付かぬうちに蚊に刺されたようだ。