新月通信社社長のジャーナリスト、マイケル・ペンさんの『週刊金曜日』のコラムの表題である。
バージニア州シャーロッツヴィルで起きた白人至上主義団体のK・K・K、彼らはナチスのカギ十字の旗を持っていたという。彼らの暴挙に対して、あのトランプ大統領がきちんとした批判を白人至上主義団体にしなかったということで問題になった。
アメリカ出身のペン氏は、こう記す。
幸いなことに、・・・米国人はナチズムこそがまさに悪の顔だと、数世代にもわたって教わってきた。これは政治的左派も右派も意見が一致する希有な例の一つである。
この文を読んで、日本はそういう段階に至っていないことを痛感した。かの麻生という政治家は、ナチスにシンパシーを抱いているようで、日本の右派には、「ナチズムは悪」という認識がないということを証明している。
情けないことだ。
安倍首相は、ナチスと同盟を結んでいた時代の大日本帝国を肯定する政治家である。そういう人たちが、日本の政治を牛耳っている。
バージニア州シャーロッツヴィルで起きた白人至上主義団体のK・K・K、彼らはナチスのカギ十字の旗を持っていたという。彼らの暴挙に対して、あのトランプ大統領がきちんとした批判を白人至上主義団体にしなかったということで問題になった。
アメリカ出身のペン氏は、こう記す。
幸いなことに、・・・米国人はナチズムこそがまさに悪の顔だと、数世代にもわたって教わってきた。これは政治的左派も右派も意見が一致する希有な例の一つである。
この文を読んで、日本はそういう段階に至っていないことを痛感した。かの麻生という政治家は、ナチスにシンパシーを抱いているようで、日本の右派には、「ナチズムは悪」という認識がないということを証明している。
情けないことだ。
安倍首相は、ナチスと同盟を結んでいた時代の大日本帝国を肯定する政治家である。そういう人たちが、日本の政治を牛耳っている。