声の状態

　声がやっとでるようになったが、濁った声だ。もう喉は腫れていないから、喋らなければいづれ元通りになるだろうということだ。しかし、いつ元通りになるのだろうか。

　話すことを仕事にしている一面があるから、たいへん困っている。

　今のところ、電話が鳴っても、出ない。できるだけ話さないようにしている。

　電話をしていただいた方には、申し訳ない。

　

デマを広げる悪質な輩

　自分と考えが異なる人々の写真を悪用して、悪質なデマを発する人格低劣な奴がいる。こういう人物は特定されるべきである。匿名の影に隠れて何をしてもよい、ということを許してはならない。

http://buzzap.jp/news/20160930-twitter-demagog-discovery-order/

都官僚は自らを守る

　下記の記事を見て、なるほどと思った。官僚は、事実を明らかにするよりも、自分たちを守ることを優先した。なるほどこれが公務員である。誰も責任をとらない。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190861

日本は民主主義国家ではない

　安倍政権の独裁は、どんどん進んでいる。独裁は、ある日突然出現するのではなく、少しずつ独裁が強化され、多くの国民が気がつく頃にはもうがんじがらめになっている、というのが常態なのだ。

　その完成までの道のりは、そんなにはない。

http://lite-ra.com/2016/09/post-2588.html

暴力的な安倍政権、宮内庁も支配下に

　安倍政権は、恐ろしい集団だ。

http://lite-ra.com/2016/09/post-2589.html

民進党は、もうじき解党でしょうね

　労働組合の組織と言っていいかどうかわからないほどの連合、原発推進など国民世論に背を向ける組織の支持を得んがために、民進党はフラフラ・・・・

　民主党政権を座礁させた張本人の野田を幹事長にした蓮舫さん。おそらく民進党は、今後自民党に入るだろう野田や前原と、そうでない人々とに分解していくのではないか。

　巨大権力から甘い蜜が流れ出している？

　http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190738

独裁者がめざす社会

　「自民、演説中に立ち上がり拍手＝野党「異様な光景」と批判－所信表明」という記事がある。

２６日の衆院本会議で、安倍晋三首相の所信表明演説中、大多数の自民党議員が立ち上がって拍手する場面があった。演説中の行為としては極めて異例。野党側は議事の妨げになりかねないと問題視しており、２７日以降の議院運営委員会理事会で協議する。

　演説の中で、首相が「（自衛隊員らに）心から敬意を表そうでありませんか」と呼び掛けたのに対し、自民党議員は示し合わせたかのように、ほぼ総立ちで拍手を送った。
　これに関し、日本維新の会の馬場伸幸幹事長は記者団に「異常で、異様な光景だ」と批判。自民党に対し、「反省していただきたい。こういうことを避けないと立法府の議論にならない」と再発防止を促した。共産党幹部も「二十数年国会にいるが、ああいう光景は初めて見た。気持ち悪い」と語った。
　一方、自民党の二階俊博幹事長は記者会見で「演説に手をたたいたり、やじが飛んだりということはよくある。（野党が）あの程度のことをやっても、われわれは抗議しない」と述べ、問題ないとの認識を示した。

　つくづくと思うのは、どこの国の独裁者もやることは同じであり、どういう社会を理想としているかも同じであるということだ。

税金は、こうして企業に渡される

　税金を納める善男善女。しかし国でも地方自治体でも、そうした税は、さまざまな理由をつけて企業に渡される。

　http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160927-00000426-fnn-soci

　国からの助成金をだまし取った疑い　実業家の男らを逮捕

　というのが、ニュースの見出しだが、その補助金とは、

「業績の悪化した会社が社員研修を行った場合などに支給される」ものだそうだ。

　なんでそんな助成金があるのか！

　奪い取った助成金は、4,700万円！！

「容疑者らは、業績が悪いように資料を偽装し、不正に助成金を得ていたとみられている。」のだという。

　こうした助成金は、いっぱいあるはずだ。民間企業はそうした助成金を探しまくっている。政府や自治体は、そうした助成金をばらまいている。

　知らないのは、フツーの善男善女だけ。

学校に払う費用

　学校に払う費用が、制服をはじめ高いというキャンペーンが『朝日新聞』で行われている。どんどんやるべきだ。

　制服のみならず、学校で使用する体操服、鞄、修学旅行の費用、PTA会費、後援会費・・・・いずれも高すぎる。school goodsを扱っている店はつぶれない。安定的に、ほぼ定価で販売できるからだ。一度特約店になればはずれはない。

　昔は業者から学校にバックマージンが入っていたはずだ。とくに体育関係はそれが多かっただろう。

　学校は、決して「聖域」ではなく、不正なカネが横行するところだった。教員の中には、そうした不正なカネをつかっていた者がいる。

　徐々に教員におかしなカネが入らないようにするシステムが整えられていったが、それをうまくすり抜けていた者もいる。とくに部活動の顧問に関わるカネの動きは、額が大きいだけにおかしなことが多かった。

ことばを失う

　言葉を失う、といっても、話すことができなくなった、ということである。先週の木曜日から喉に違和感を覚えていたが、問題もなく日常生活を送っていた。しかし金曜日夜から翌朝にかけて喉の痛みがあり、声がかれ始めた。土曜日に内科医へ行ったのだが、喉は余り腫れてはいないと診断され、喉の薬と痰を切る薬をもらった。しかしその日の午後から、まったく声が出なくなってしまった。特に朝がでない。
　
　19日の月曜日の夜、久しぶりに会いに来たHさん、彼はメディア会社の経営者だ。もう30年以上のつきあいがあるが、全く久しぶりだったので無理して会った。しっかりでない濁った小さな声で2時間弱会話をして別れた。

　20日、本当はこの日公民館で講座があるのだが、17日の時点で無理だとメールで連絡した。29日の講座もすでに延期を連絡した。

　それ以降、23日に耳鼻咽喉科に行って鼻や喉をみてもらった以外はずっと家に閉じこもっている。

　耳鼻咽喉科にいわせると、声帯がきちんと閉じないから声が出ないのだという。喉の炎症が起きたときにこういうことが起こるが、その原因はわからないという。

　しかし今日は、無理をすれば少し声が出るようになっている。

　声が出ないと言うことは、日常生活にいろいろな問題が生じる。まず電話に出られない。出てもこちらが声が出ないのだから、コミュニケーションが成り立たない。だから出ないようにしている。また昨日今日とやっと天候が回復したので洗濯物を干す、すると近所の人がこえをかけてくるのだが、残念ながら挨拶すら返せない。
　声を出すというのが、いかに大切なことかと実感した次第である。

　しかし、私が関わる研究会に関しては、いろいろな検討課題や連絡など、すべてメールでやれるようになっているので大いに助かっている。これが電話だと、事務に大いなる支障を来していることだろう。

　本当は今日、町田経由で栃木県の佐野市に行く予定であったのだが、これもキャンセル。

　いったいいつ治るのか。

　最近風邪を引くと、なかなか治らなくなっている。老化の一種なのだろうが、要するに低体温症が原因のようだと思い始めた。今後はみずからの体温を上昇させるようにしなければならない。

　私の声がダメになった途端、町田の住人の声が元気になっている。これはどうしたことか。

　ことばを失った私の回復、ひょっとしたら、あとは神頼みしかないのか・・・・・

「民進党」はどこへゆく？

　高野孟氏の意見。きっとそうだろう。自公民による憲法改悪。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190260

民主党の本質は原発推進

　民主党の支持基盤に「連合」という組織がある。労働組合の全国組織であるというが、その本質はそうではない。

　本来労働組合は、労働者の権利や生活を守るためにある。その目的のためには、経営者と対立することもある。ところが、そうした組合は、民間企業では1960年の「三井三池闘争」における労働組合（炭労）の敗北、そして公共企業体に於ては国鉄の分割民営化による国鉄労働組合の破壊によりなくなった。残っていたのは公務員の労働組合であるが、そのうち闘う組合は組織率が低下し活動も低調である、ただ闘いをほとんど放棄していた組合だけは組織率だけが高くなっている。

　つまりいわゆる「御用組合」だけが残っているといってよい。もちろん闘う組合は残っているが、それは極小である。

　組合の幹部は、労働組合員が選ぶのではなく、会社の人事政策の一環として決められる。公務員の労働組合では、その幹部になれば、その後出世の道が待っている。

　そうした組合の集合である「連合」を支持基盤とする民進党は、もはや「反対」勢力ではない。

　「連合」の組合に、「電力総連」がある。原発を推進する電力会社の社員の組合ではあるが、会社と同様に原発推進である。そうした組合の意向を受け、連合は原発に反対する議員を推薦しない。

　それが今、新潟県に明確に姿を現している。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190250/1

　

愚かな中国人の「愛国心」

　どこの国にも愚か者はいる。その例。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/21/wang-nan-china_n_12129596.html?utm_hp_ref=japan

　このツイッターに対して、賛成は３９％、反対は４８％。中国も良識ある人の方が多いことに安心する。

日本の選挙民

　東京の豊洲市場の問題が報じられているが、そもそもここに築地市場の移転先としたことが間違いであった。そういうことが選挙の争点なっていたのに、東京都民は以下に報じられている人間を都知事にしているのだ。

　選挙民の責任は、とてつもなく大きい。

http://buzzap.jp/news/20160922-ishihara-old/

性善説は・・・？

　どこの世界でも、「悪人」らしき人物が跋扈し、勝手なことをしゃべりまくっている。それらのことばには、理性や知性や倫理もなく、人前では言えないようなことばが満載だ。

　安倍政権になってから、人間の「悪」を露出することが、ある種の社会風潮になっている気がする。こいつの言説もひどい。

http://lite-ra.com/2016/09/post-2576.html