金成小迫山神地区は、栗原市役所金成総合支所の北約2kmのところ
イオンタウンの北側国道4号線の信号から北へ県道186号線を進んで約300mで右へ
山道へ入って行きます、角に三本の柱で「白山神社・小迫延年」の三本の柱があります
道成りに約700mで左手に南東向き鳥居が見えて来ます
鳥居前に車を止めさせて頂きました
手水舎です
説明版です
国指定無形民俗文化財(民族芸能)
「小迫の延年」
遠く平安の昔、延暦23年(804)坂上田村麻呂は奥州の蝦夷平定の際、白山神社に戦勝の祈願をなし、その帰途勝利の奉賛として境内に観音堂を建立したと伝えられる。
その後、源頼朝が平泉の藤原泰衡を討っての帰途、この地に立ち寄り御礼として流鏑馬の一種と思われる、那須与一の扇の的を射る野祭を行なった。
それが平泉藤原時代の延年の舞と習合して今に伝わり、小迫祭り(小迫の延年)になったと伝えられる。
社務所の建物は神楽殿の様です
山門のようです
山門を潜ると目的のスギが見えました
南側から、目通り幹囲5.8mの巨木です
南西側から
鳥居を潜ります
東側から
北側石段から
参道石段を上ってお参りしましょう
拝殿です
本殿ですが変わった造りです、幅が3間奥行きが4間半でしょうか
参道石段を降ります
杉の西側に観音堂です
説明石碑です
間も無く陽が沈みますので、栗原市内へ移動しましょう
2023年4月5日午後5時10分訪問です
イオンタウンの北側国道4号線の信号から北へ県道186号線を進んで約300mで右へ
山道へ入って行きます、角に三本の柱で「白山神社・小迫延年」の三本の柱があります
道成りに約700mで左手に南東向き鳥居が見えて来ます
鳥居前に車を止めさせて頂きました
手水舎です
説明版です
国指定無形民俗文化財(民族芸能)
「小迫の延年」
遠く平安の昔、延暦23年(804)坂上田村麻呂は奥州の蝦夷平定の際、白山神社に戦勝の祈願をなし、その帰途勝利の奉賛として境内に観音堂を建立したと伝えられる。
その後、源頼朝が平泉の藤原泰衡を討っての帰途、この地に立ち寄り御礼として流鏑馬の一種と思われる、那須与一の扇の的を射る野祭を行なった。
それが平泉藤原時代の延年の舞と習合して今に伝わり、小迫祭り(小迫の延年)になったと伝えられる。
社務所の建物は神楽殿の様です
山門のようです
山門を潜ると目的のスギが見えました
南側から、目通り幹囲5.8mの巨木です
南西側から
鳥居を潜ります
東側から
北側石段から
参道石段を上ってお参りしましょう
拝殿です
本殿ですが変わった造りです、幅が3間奥行きが4間半でしょうか
参道石段を降ります
杉の西側に観音堂です
説明石碑です
間も無く陽が沈みますので、栗原市内へ移動しましょう
2023年4月5日午後5時10分訪問です