山田今山田地区は、富山市役所の南西約21km、富山市八尾行政サービスセンターの西約11kmのところです
富山市役所八尾行政サービスセンター南側の道路を北西へ、約100mの三叉路を左へ道成りに進みます
約500mで坂道を登った一時停止交差点を左(南)へ、次の交差点を右(南西)へ県道25号線です
更に約5km道成りに進むと、右手に「富山市山田総合体育センター」です
約10km道成りに標識に従って県道25号線を進みます
(途中で正面より狭い左に入るところ3ヶ所有、林道の様な道路のドライブを楽しみましょう)
「清水そば峠」手前の交差点を左後ろへ戻るように入り、坂道を上ります
約1.3km道路の右手に「今山田の大杉」です
すぐ先に大カツラの標識が出ています
約300mで道路の右カーブ正面に目的の大カツラが見えました
手前右側に駐車スペースが有ります
大カツラは土手の上の方に在ります
説明版です
県指定文化財(天然記念物)
今山田の大かつら
このかつらは、幹周約3m、幹高約30m、の大幹二本とそれを取り囲むようにして伸びる数十本の萌芽枝からなり、株全体の周囲は14mに及ぶ。
古くから、鎌倉時代の末期、後醍醐天皇の第八皇子宗良親王が、この木の下にお隠れになったという言い伝えがあり、樹齢は700年以上と推定されている。
昭和40年10月1日に指定された。
平成22年10月 富山県教育委員会
富山市教育委員会
下の段は公園化されてミズバショウが植えられています
階段下から見上げました
階段を上ります
階段の脇には大カツラへ水路(側溝)が伸びています
北東側から
北側から
北北西側から
北西側から
西側から
東側から見上げました
根元にはシャガの群落です
すぐ南側の、ユキツバキを見に行きましょう
大カツラの西側からもう一段上へ行きます
南西側から
説明版です
富山市指定 天然記念物
今山田のユキツバキ
このユキツバキは樹齢約400年と推定され、高さ約3.3m、最大の幹の太さは32cmのものが二株あり、その他約50本が叢生する。
枝葉の周囲が約36mもある。
林山家の墓地の墓標として植えられ、代々守られてきたものである。
所有者 林山 茂盛
指定日 昭和54年5月17日
富山市教育委員会
林山家の墓地の後ろ側に大きなユキツバキの株です
西側から根元を見ました、多くの枝がお椀状に広がっていました
では、次へ行きましょう
2023年4月21日午前10時35分訪問です
富山市役所八尾行政サービスセンター南側の道路を北西へ、約100mの三叉路を左へ道成りに進みます
約500mで坂道を登った一時停止交差点を左(南)へ、次の交差点を右(南西)へ県道25号線です
更に約5km道成りに進むと、右手に「富山市山田総合体育センター」です
約10km道成りに標識に従って県道25号線を進みます
(途中で正面より狭い左に入るところ3ヶ所有、林道の様な道路のドライブを楽しみましょう)
「清水そば峠」手前の交差点を左後ろへ戻るように入り、坂道を上ります
約1.3km道路の右手に「今山田の大杉」です
すぐ先に大カツラの標識が出ています
約300mで道路の右カーブ正面に目的の大カツラが見えました
手前右側に駐車スペースが有ります
大カツラは土手の上の方に在ります
説明版です
県指定文化財(天然記念物)
今山田の大かつら
このかつらは、幹周約3m、幹高約30m、の大幹二本とそれを取り囲むようにして伸びる数十本の萌芽枝からなり、株全体の周囲は14mに及ぶ。
古くから、鎌倉時代の末期、後醍醐天皇の第八皇子宗良親王が、この木の下にお隠れになったという言い伝えがあり、樹齢は700年以上と推定されている。
昭和40年10月1日に指定された。
平成22年10月 富山県教育委員会
富山市教育委員会
下の段は公園化されてミズバショウが植えられています
階段下から見上げました
階段を上ります
階段の脇には大カツラへ水路(側溝)が伸びています
北東側から
北側から
北北西側から
北西側から
西側から
東側から見上げました
根元にはシャガの群落です
すぐ南側の、ユキツバキを見に行きましょう
大カツラの西側からもう一段上へ行きます
南西側から
説明版です
富山市指定 天然記念物
今山田のユキツバキ
このユキツバキは樹齢約400年と推定され、高さ約3.3m、最大の幹の太さは32cmのものが二株あり、その他約50本が叢生する。
枝葉の周囲が約36mもある。
林山家の墓地の墓標として植えられ、代々守られてきたものである。
所有者 林山 茂盛
指定日 昭和54年5月17日
富山市教育委員会
林山家の墓地の後ろ側に大きなユキツバキの株です
西側から根元を見ました、多くの枝がお椀状に広がっていました
では、次へ行きましょう
2023年4月21日午前10時35分訪問です