ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

宮城県大和町、吉田麓「石神山精神社の坂上田村麿将軍お手植えの神木(大杉)」です!!

2023-05-18 18:32:04 | 巨樹・大木
 吉田麓地区は、大和町役場の西約5kmのところ

 役場前の南側の道路を西へ、突き当りを右(北)へ、すぐ左(西)へ

 約200mで右(北西)へ、約1.9kmで丁字路を左(西)へ

 約800mで標識に従って麓・南川ダム方向の左(南)へ

 吉田川を渡って約200mの右手に
 
 石神山精神社が東向き参道で有ります

 参道入口道路脇に車を止めさせて頂きました
 
 一ノ鳥居です
 
 村社 石神精神社の社號標です

 参道には、ヒノキの大木です

 参道奥側から、目通り幹囲約4m(目測)の大木です

 参道を進みます

 右へ曲がるとニノ鳥居です

 参道奥に社殿が見えて来ました

 拝殿は南向きに鎮座します

 拝殿左側から奥の本殿・御神木の大杉・大岩へ行けます

 麓城跡(館山城跡)への登り口です、大岩の上に行くにはここからはいるようです

 大岩(御神体)です

 目的の御神木の大杉です

 西側から

 北西側から

 南東側から、目通り幹囲6.3mの巨木です

 東側から

 北東側から


 本殿です

 本殿と大岩を見ました

 拝殿西側の大岩です

 *石神山精神社(いわかみやまずみじんじゃ)は、宮城県黒川郡大和町にある延喜式内社で、式内社黒川郡4座の一つで、巨大な大岩に神霊(神威)の存在を認めて祀った古い信仰形態の姿を今に伝えた神社です。
 *祭神は大山祗神・大歳神・大国主神・事代主神・保食神・釜神を祀ります。

 では、次へ行きましょう 
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宮城県加美町、宮崎麓二番「妙体寺址の大銀杏」(町指定)です!!

2023-05-18 12:38:42 | 巨樹・大木
 宮崎麓二番地区は、加美町役場の西北西約10km、加美町役場宮崎支所の北約1kmのところ

 加美町役場宮崎支所前を西へ

 約400mの交差点を右(北)へ、角に「大崎一の宮 熊野神社 入口」の案内が出ています

 道成りに進んで坂道を下り、田川を渡って、登り返し丁字路を左(西)へ、直ぐを右(北)へ

 正面に赤い鳥居です

 そばに麓城跡の案内版です 
   麓城(館)跡のご案内
 麓城(館)は、江戸時代に書かれた「仙台領古城書上」では、城主の入生田右兵衛佐が、安土桃山時代の文録年中(1593~1596年)まで居住していた城とされております。
 築かれて年代は不明ですが、南北朝時代の文和2年(1353年)の文書に書かれている「黒河郡吉田城」は麓城に当たるものととも見られており、当時まで遡ることのできるものかもしれません。
 正面に見える山一帯が城跡で、山頂部には城の中心部である本丸やニの丸といった平らな場所などが残っており、現在、北側に広がる集落を展望できる場所となっております。
   ※石神山神社境内経由の道は階段が多数あります。
 令和2年9月 宮城県黒川高等学校同窓会吉田支部

 ここから西を見るとイチョウの樹冠が見えました

 「町指定天然記念物 妙体寺址の大銀杏」の標柱です、文面には・・・中世の寺院址に繁っており、幹周りが約7.2mでイチョウとしては県内8番目に太い、幹が地上2mのところで三つに分かれている。樹齢は400年以上と推定されている。
 地元では晩秋の頃、この木の葉が全部散ると雪が降ると言い伝えられており季節の変わり目を知るということで今でも親しまれている。
 
 西への道路脇に車を止めさせて頂きました

 南東側から

 民家の前なので、余り近付くのは諦めました

 南側から、乳柱は余り見当たりません

 見上げました、目通り幹囲7.3mの巨木です

 少しだけ西側から

 では、次へ行きましょう

 今回は、まだまだ予定があるので、麓城址へ行くのは諦めました
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宮城県加美町、谷地森根岸「賀美石神社の天王様の大杉」(市指定)です!!

2023-05-18 06:30:13 | 巨樹・大木
 谷地森根岸地区は、加美町役場の北西約7kmのところ

 加美町役場南側の道路を北西へ、約900mの国道347号線交差点からは、県道159号線となります

 道成りに約6.6kmで横断歩道のある交差点を右(北東)の細い道路へ入ります

 突き当りを右へ、ここから集落後ろの丘の上の杉林に一際高い杉が見えます

 すぐ左へ入ると賀美石神社参道です

 鳥居です

 鳥居前に車を止めさせて頂きました

 村社 賀美石神社です

 説明版です
   延喜式内 賀美石神社(えんぎしきない かみいしじんじゃ)
 この神社はもと本郷石神囲に鎮座、南北26間(約46m)、東西25間(約45m)の社地を有し、今石神社とも呼ばれていた。
 猿田彦命を祭神とするのは後世のことで、本来は石神社の名もあるとおり巨石を御神体とする神体石神であった。
 勧請年代については不明だが、8世紀代の陸奥国司による奉弊社といわれており、町内では最古の神社となる。
 大正4年(1915年)、内務省の訓令により旧谷地森村内の八坂神社(天王様)、神明社、八幡神社と合祀され、八坂神社のあった現在地に移された。
 「神座石」は平成10年(1998年)まで旧社地に残されていたが、ほ場整備事業の実施に伴い現社地に移されている。
 現在の本殿は、加美石神社の本殿を移築したもので、安永8年(1779年)の造営、拝殿は明治12年(1879年)の造営である。
 ※延喜式内社・・・平安時代初期に編纂された法制書である「延喜式」の神名帳に記載され、当時朝廷から尊崇を受けていた神社で、全国で2861社、県内では50社がある。郡内にはほかに色麻町の伊達(いだて)神社、小野田町の飯豊(いいとよ)神社の2社がある。
    平成12年(2000年)2月1日設置 加美町教育委員会




 参道を進みます、両側にはサクラが満開でした

 参道石段です、先には赤いニノ鳥居です

 手水舎です

 長い石段です

 石段を登り切ると随身門です

 右手に大きな幹が見えます

 境内南端に目的の大杉です

 「町指定天然記念物 天皇様の大杉」の標柱です

 北東側から、目通り幹囲位6.7mの巨木です

 随身門越に大杉です

 鐘楼です

 拝殿です


 本殿です

 本殿脇から、鐘楼と随身門の間に大杉を見ました


 境内社です

 石碑が並びます

 では、次へ行きましょう

 2023年4月7日午前7時10分訪問です
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