大内青葉西地区は、丸森町役場の南南東約11kmのところ
丸森町役場北側の道路を東へ国道113号線を右(南)へ出ます
道成りに南へ約7.9kmで標識に従って青葉方面へ右(南西)へ県道228号線へ入ります
約3.7kmで右に熊野神社が東向きに鎮座します
境内に車を止めさせて頂く事が出来ました
境内入口です
邨社 熊野神社です (邨=村)
鳥居の奥側の参道両側とその奥社務所脇に注連縄の巻かれた杉が立ちます
説明版です
熊野神社大杉
この熊野神社は永承年間(1048年)安部貞任が勧請して紀州熊野神社から分霊して建立したという古い神社である。
拝殿には応永年間(約550年前:1394~1428)に奉納された鰐口が残されている。
境内の杉は樹齢600年ともいわれ、現在は5本(昭和52年10月に枯れたため伐採された)残されており樹勢はなお旺盛である。
昭和40年(1965)11月27日丸森町指定天然記念物
平成4年(1992)3月
宮城県文化財保護協会
丸森町教育委員会
社務所脇の一本です、境内で二番目に太いと思われ、幹周4.20m 樹高35.0m (少しだけ遠くの風景の記事より、数値記入しました)の大木です
拝殿です
拝殿左(南側)にも注連縄の巻かれた杉が2本在ります
拝殿雄南側の一本が(南東側から)境内で一番太いと思われる杉です、幹周4.35m 、樹高35.0m (少しだけ遠くの風景の記事より、数値記入しました)の大木です
本殿です
本殿裏側の杉の大木は注連縄が巻かれていないので、天然記念物の対象外のようでした
境内のカヤの前には石碑が並びます
境内社の山神神社です
中には、狼像が三体並んでいます
狼像説明版です
由来
この狼の像三体は明治の初期、佐野の後藤銭治氏の作と言い伝えられ、山野の害獣除災の守護神として縁起のある福島飯館に鎮座する山津見神社の眷属、白狼を模して神事に奉納。
当時、青葉西の山神神社に鎮座、山の安寧・災難・火伏せの祀り神として崇め祈り願って参りました。
時を経るにつれ損傷、民俗研究家の石黒伸一朗氏、狼像を初見、白蟻の食害、腐食甚だしいので修復をすすめられ、「東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター」の藤原徹教授ご指導のもと修復、これを契機として其れぞれに祀られていました。
青葉地区の氏神様三社、青葉地全域の善意を仰ぎ合祀に至りました。
合祀遷宮 平成28年11月23日
青葉契約会・熊野神社氏子一同
四柱を祀った境内社です、左から歳神社・蚕神社・安産神社・愛宕神社です
境内を南東側駐車スペースから見ました
そろそろ関東へ帰ることにしましょう
宮城県丸森町から旗巻峠を越えて福島県相馬市へ出て、東北中央高速道路の無料区間を伊達市霊山町まで乗りました
県道51号線から県道39号線と辿って、二本松で国道4号線に出て、をゆっくり戻りましたよ
金曜日の夕方は、本宮インター手前から郡山市日和田町の郡山西環状道路分岐までは
いつものように渋滞 していましたので
埼玉到着は夜遅くになってしまいましたけどね~
丸森町役場北側の道路を東へ国道113号線を右(南)へ出ます
道成りに南へ約7.9kmで標識に従って青葉方面へ右(南西)へ県道228号線へ入ります
約3.7kmで右に熊野神社が東向きに鎮座します
境内に車を止めさせて頂く事が出来ました
境内入口です
邨社 熊野神社です (邨=村)
鳥居の奥側の参道両側とその奥社務所脇に注連縄の巻かれた杉が立ちます
説明版です
熊野神社大杉
この熊野神社は永承年間(1048年)安部貞任が勧請して紀州熊野神社から分霊して建立したという古い神社である。
拝殿には応永年間(約550年前:1394~1428)に奉納された鰐口が残されている。
境内の杉は樹齢600年ともいわれ、現在は5本(昭和52年10月に枯れたため伐採された)残されており樹勢はなお旺盛である。
昭和40年(1965)11月27日丸森町指定天然記念物
平成4年(1992)3月
宮城県文化財保護協会
丸森町教育委員会
社務所脇の一本です、境内で二番目に太いと思われ、幹周4.20m 樹高35.0m (少しだけ遠くの風景の記事より、数値記入しました)の大木です
拝殿です
拝殿左(南側)にも注連縄の巻かれた杉が2本在ります
拝殿雄南側の一本が(南東側から)境内で一番太いと思われる杉です、幹周4.35m 、樹高35.0m (少しだけ遠くの風景の記事より、数値記入しました)の大木です
本殿です
本殿裏側の杉の大木は注連縄が巻かれていないので、天然記念物の対象外のようでした
境内のカヤの前には石碑が並びます
境内社の山神神社です
中には、狼像が三体並んでいます
狼像説明版です
由来
この狼の像三体は明治の初期、佐野の後藤銭治氏の作と言い伝えられ、山野の害獣除災の守護神として縁起のある福島飯館に鎮座する山津見神社の眷属、白狼を模して神事に奉納。
当時、青葉西の山神神社に鎮座、山の安寧・災難・火伏せの祀り神として崇め祈り願って参りました。
時を経るにつれ損傷、民俗研究家の石黒伸一朗氏、狼像を初見、白蟻の食害、腐食甚だしいので修復をすすめられ、「東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター」の藤原徹教授ご指導のもと修復、これを契機として其れぞれに祀られていました。
青葉地区の氏神様三社、青葉地全域の善意を仰ぎ合祀に至りました。
合祀遷宮 平成28年11月23日
青葉契約会・熊野神社氏子一同
四柱を祀った境内社です、左から歳神社・蚕神社・安産神社・愛宕神社です
境内を南東側駐車スペースから見ました
そろそろ関東へ帰ることにしましょう
宮城県丸森町から旗巻峠を越えて福島県相馬市へ出て、東北中央高速道路の無料区間を伊達市霊山町まで乗りました
県道51号線から県道39号線と辿って、二本松で国道4号線に出て、をゆっくり戻りましたよ
金曜日の夕方は、本宮インター手前から郡山市日和田町の郡山西環状道路分岐までは
いつものように渋滞 していましたので
埼玉到着は夜遅くになってしまいましたけどね~