ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

新潟県妙高市、雪森「雪森神社のケヤキ」です!!

2022-09-23 06:39:44 | 巨樹・大木
 雪森地区は、妙高市役所の北北西約4kmのところ

 県道63号上越新井線を北へ国道18号線の乙吉信号を過ぎると雪森地区です

 左手の妙高市立斐太北保育園先の交差点(信号機無し)を左へ

 雪森橋で川を渡った先の集落の中、右手の石垣の上の太い幹のケヤキが見えて来ます

 東向きに雪森神社が鎮座します、前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 石段を上がります

 鳥居です

 境内参道南側に目的のケヤキです

 狛犬です

 雪森神社の祠です

 北側の祠です

 南側の祠です

 北側から

 南東側から、目通り幹囲5.0mの巨木です

 南側から

 西側に向かって太い根が伸びています

 境内端から見ました

 *境内入口の東側には地域のゴミ集積所が有ってゴミ出しの方々が集まっていました。日本の神社・寺院検索サイト八百万の神では「雪森神社」の名前を見付けられませんでしたので、神社庁へは登録されていないようですが、鉄棒が有ったり、草刈りがされていたり、地域住民がしっかり管理しているようです

 では、次へ行きましょう
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新潟県上越市、飯「日吉(日枝)神社のスギ」です!!

2022-09-22 18:31:24 | 巨樹・大木
 飯地区は、上越市役所の南約2kmのところ

 県道63号上越新井線を南へ、「北飯」信号を右(西)へ

 南北に流れる水路の橋の手前を水路沿いに左(南)へ

 すぐ先の左手に日吉神社が西向きに鎮座します

 境内に車を止めることが出来ました

 *前日9月4日夕方に訪問した時には、社殿の中で会合?が行われていたので、数枚の写真を撮らせて頂いただけで移動しましたので、全て撮り直しました

 境内入り口鳥居です、社號標碑面は垣根の中に埋もれています

 社殿です、軒下の大きな額には日吉神社の文字が確認できます

 道路沿いに注連縄を巻かれたスギの大木です

 南側から、目通り幹囲は4.5m程です

 東側から

 目的のスギは社殿の裏側(東側)に在ります

 二本の杉の合体木の様です、目通り幹囲7.0mの巨木です

 *神社の名前は軒下の額やグーグルマップの表記は「日吉神社」ですが、日本の神社・寺院検索サイト八百万の神では「日枝神社」となっています、神社庁への登録名は「日枝神社」になるようです、明治初期に神社の合併が進んだ時期に日枝神社に日吉神社を合祀したのかもしれませんね~

 では、次へ行きましょう
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新潟県上越市、黒田「諏訪神社のスギ」です!!

2022-09-22 06:31:16 | 巨樹・大木
 黒田地区は、上越市役所の南約8kmの、上信越自動車道上越高田インターチェンジの有る灰塚地区のすぐ南側です

 県道63号上越新井線を南へ、JR北陸新幹線の高架の下で向橋信号を斜め右の道路へ

 上越高田インターチェンジ入口の先は県道85号線です、熊野神社前を過ぎると私立黒田小学校が有ります

 小学校の校庭南端からすぐ先を右(西)へ入る道路が有ります

 入って行くと新しい住宅地の先は砂利道で杉林の中へ進みます

 杉林の中の交差点に車を止めさせて頂きました

 交差点の先は沢状の窪みの先に赤い鳥居が見えます

 南向きの参道石段を上がりましょう

 境内入口には御神燈です

 鳥居です

 参道の先に社殿と目的のスギです

 西側から、目通り幹囲6.1mの巨木です

 北側から

 東側から

 石灯籠です、ここも倒壊対策が施されています

 社殿です

 社殿前から見ました

 西側の林の先には、上信越自動車道を通る車が見えました

 では、次へ行きましょう
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新潟県上越市、稲谷「諏訪神社・だんとうの大杉」です!!

2022-09-21 18:31:13 | 巨樹・大木
 稲谷地区は、上越市役所の南東約10kmのところ

 国道18号上新バイパスの鴨池インターチェンジを東へ国道405号線です

 国道が南東に向きを変えて進み、野尻信号を右へ県道30号新井柿崎線です

 上曽根集落の先が稲谷集落です、集落内で左(東)への広い道路へ入ります

 間も無く正面右に鳥居が見えます、手前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 南東側から

 南側から

 西側から

 鳥居です

 社殿です

 軒下の額には諏訪神社と有ります

 社殿前から

 説明版です
  だんとうの大杉
 上越市の名木・巨木に紹介されています。
 樹齢は推定で700年以上、樹高30m、胸高径2mを越えます。
 市内では最大のスギの巨木です。枝が落ちることがありますので、十分ご注意ください

*市のホームページを確認すると、稲谷【だんとうの大杉】保存会の活動が紹介されていました。
 諏訪神社の御神木で、集落内に高くそびえるスギの巨樹です。令和元年に行われた樹木医による調査によると、樹齢推定500年以上とされ、樹高26.4メートル、幹周り7.4メートルの大杉です。
 「だんとう」という名前は、他の場所で処刑された人の頭をさらした場所(壇頭場=だんとう)に由来するのではないかとも言われていますが、その由来は定かではありません。「壇頭場の杉」「だんとう場の大杉」とも呼ばれています。
 地域住民からなる保存会により、令和2年度からの5か年計画で住民参加の樹勢回復事業が実施されています。
 稲谷に高くそびえる大杉は、集落のランドマークとして、大切に守り伝えられています。・・・一部抜粋です       
*数値に少し差がありますが、旧市内最大のスギです


 北側道路から

 では、次へ行きましょう

 では、今日の取材は最後にして、JR北陸新幹線上越妙高駅前の「釜ぶたの湯」で一日の汗を流して、「道の駅あらい」で車中泊しよとしましたが駐車場が斜めだったので、国道18号線の東側に新しく出来た下り線の駐車場へ移動して車中泊しました
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新潟県上越市、灰塚「熊野神社のスギ」です!!

2022-09-21 06:43:22 | 巨樹・大木
 ここからは、2022年9月5日取材分です

 灰塚地区は、上越市役所の南約7kmの、上信越自動車道上越高田インターチェンジの有るところ

 県道63号上越新井線を南へ、JR北陸新幹線の高架の下で向橋信号を斜め右の道路へ

 上越高田インターチェンジ入口の先は県道85号線です


 間も無く右手に、灰塚町内会館がありますので、駐車場を利用させていただきました

 灰塚町内会館の南側に参道を東向きに熊野神社が鎮座します

 熊野神社です

 鳥居です

 手水です

 ニノ鳥居です

 境内にはスギの大木が立ち並んでいます

 石灯籠には倒壊防止の処置がされています

 狛犬です

 熊野神社祠が並びます

.祠の後ろ側に目的のスギです

 南側から、目通り幹囲5.1mの巨木です


 西側(ゲートボール場)から

 北北西側(灰塚町内会館駐車場)から見ました

 では、次へ行きましょう
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新潟県上越市、稲田「諏訪神社・お諏訪さんの大ケヤキ」(市指定・新日本名木100選)です!!

2022-09-20 06:31:06 | 巨樹・大木
 稲田地区は、上越市役所の南東約4kmの、国道18号上新バイパスと関川に挟まれたところです

 県道579号線上越大通りを南へ、北陸自動車道の高架を潜って

 栄町東信号を左(東)へ県道13号上越安塚柏崎線です

 関川を上越大橋で渡って右岸へ、間も無く寺信号を右(南)へ県道186号板倉直江津線です

 道成りに進みます、市立稲田小学校の入り口に

 「お諏訪さんの大ケヤキ」の案内板が有ります、手前を右(東)へ入って、小学校前に車を止めさせて頂きました

 参道入口です


 諏訪神社です

 参道を進むとモミの大木です

 西側から


 二ノ鳥居は銅鳥居です

 参道の左側に目的の大ケヤキです
 
 東北東側から

 文化財標柱です

 説明版です
  諏訪神社と大けやき
 諏訪神社境内には、樹高25m、胸高径3mで、神社創建以来の樹齢をもつと伝えられる御神木が在ります。
 この神社の創建年代は不詳ですが、創建時に耕作に励んだために稲田神社と称され、それが地域の里名「稲田」であるといわれています。
 この神社の宝物には、西松野木から出土した青銅菊花紋和鏡(上越市指定文化財)があります。
 また、神社の社殿は安政2年(1855)に再建されたものです。風雨の神として崇められていて、雨乞いの祈祷などが多く行われました。農民の神として崇敬され、境内も大切に守られて今日に至っています。
 なお、国際花と緑の博覧会には、新日本名木100選に選ばれ、市内最大の御神木と言われています。
   平成5年   上越市
 *胸高直径が3mと表示されていますが、環境庁編平成2年度(1990)版「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」では目通り幹囲は8.0mで表示されています。
 *2022年上越市のホームページでは、幹周9.3mと表示されていますので、約30年で1.3m大きくなってるようです。
 *新日本100名木に新潟県では、このケヤキと阿賀野町の「将軍杉」が選定されています。

 北西側(神馬舎前)から

 西側(拝殿脇)から

 南西側から

 南側から、境内の広い部分がケヤキの根の保護のため侵入禁止になっています

 南東側から

 東南東側から


 参道右には南向きに神馬舎です

 神馬舎と拝殿の間にも、目通り幹囲6.2mのケヤキの巨木です

 南側から見ました

 東向きに拝殿です

 本殿です

 本殿南側には東向きに稲荷社です

 更に南側のには祠が北向きに並びます

境内南側には北向きに境内社と神輿殿が並んでいます



 掲示版です
 
 では、次へ行きましょう
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新潟県上越市、安塚区小黒「小黒のスギ」です!!

2022-09-19 18:30:33 | 巨樹・大木
 安塚区小黒地区は、上越市役所の東南東約20kmのところ、安塚区総合事務所の南約4kmのところです

 国道8号線の三ツ屋信号から国道253号線を東へ、虫川南信号を右(南)へ県道43号線です

 北越急行ほくほく線を潜って、小黒川に沿って南へ、安塚信号からは国道403号線となり

 安塚中学校入口の本郷信号を過ぎ、和田信号で右(南西)へ国道405号線です

 小黒川を和田橋で渡り、小黒川の支流朴ノ木川に沿って南西へ進むと間も無く小黒集落です

 国道右側には能念寺・称専寺・教願寺・専敬寺など寺院が固まってあります

 手前(北東側)約200mから右斜め(西)への道路が有ります

 道路に入るとすぐ左手の斜面に太い幹が見えます

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 北東側から

 北側から、目通り幹囲5.1mの巨木です

 北西側から

 離れて見ました

 *スギの在るところは、経塚峰(標高296m)の東北側尾根の先端部です、寺院が集まっていることにも関係がありそうですね

 では、次へ行きましょう
 
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新潟県上越市、安塚区上方「諏訪神社のスギ」です!!

2022-09-19 06:35:41 | 巨樹・大木
 安塚区上方地区は、上越市役所の東約20kmのところ、安塚区総合事務所の南約700mのところです

 国道8号線の三ツ屋信号から国道253号線を東へ、虫川南信号を右(南)へ県道43号線です

 北越急行ほくほく線を潜って、小黒川に沿って南へ、安塚信号からは国道403号線となり

 安塚区総合事務所前を過ぎると間も無く左手に「緑豊か草もち地蔵の里 上方」の看板が有ります


 集落の南端に近くに乗り合いタクシー石橋入口停留所があります

 車を国道脇に止めさせて頂きました

 向かい側に西向き参道で諏訪神社が鎮座しますが、社號標や鳥居に額も無いので、ここで良いのか迷いました

 石段の上に鳥居です

 境内は杉の大木の並木です

 社殿前右手のスギは目通り幹囲約4mの大木です

社殿へ上がりましょう

 拝殿の懸額にようやく諏訪神社の文字を確認できました

 本殿覆い屋の後ろに立つのが目的のスギです

 目通り幹囲5.0mの巨木です

 では、次へ行きましょう
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新潟県上越市、安塚区松崎「直峰城跡・城山の大ケヤキ」(市指定)です!!

2022-09-18 18:29:43 | 巨樹・大木
 安塚区松崎地区は、上越市役所の東約20km、安塚区総合事務所の北東約1kmのところです

 (2014年7月13日・14日のこのブログで直峰城趾として紹介させて頂いております)

 国道8号線の三ツ屋信号から国道253号線を東へ、虫川南信号を右(南)へ県道43号線です

 北越急行ほくほく線を潜って、小黒川に沿って南へ、安塚信号を左(東)へ国道403号線です

 坂道を登っていきます、登り切った城ノ腰に「直峰城跡入口」の案内板が有ります

 林道を進むと広い駐車場に出ました

 直峰城説明版です

 城址案内図です

 南側の登城路から行きましょう

 伝 上杉藤五郎房友殿 屋敷跡です

 池が見えて来ます、新しくつくられた溜池ですね(駐車場のトイレに使われている水場の様です)

 スギ林の中にも屋敷跡です、手前から伝 池田隼人正賢殿、奥が家老 宅馬若狭守殿 屋敷跡です

 更に進んで

 折り返して

 登っていきます

 平場は二の丸跡です

 すぐ上に「サイカチ」の大木です、幹に「さいかちの木」の札が付けられています

 本丸(主郭)したの蔵跡です

 本丸西側の空堀です

 帯郭の先に目的のケヤキが見えて来ました


 上越市文化財指定「城山の大ケヤキ」樹齢約800年です

 南側から、幹は空洞だらけになっていますが目通り幹囲7.4mの巨木です

 東側から、幹が二に裂けて又上部で一つに繋がっています

 本丸へ行きましょう

 階段から振り返ってケヤキを見ました

 本丸の西側に登って来ました

 南西側に安塚の街並みを見下ろしました

 新潟県指定 記念物史跡 直峰城跡の説明版です

 広い本丸です


 標高344mの山頂部が本丸です

 史跡 直峰城跡です

 大きな石碑は、鎌倉幕府倒幕に貢献した「忠臣風間氏遺蹟碑」です

 本丸東側にもケヤキの大木です

 東側の山は霧ヶ岳(標高507m)です、手前から二つ目の送電線鉄塔の左に「坊金・高山の大杉」が見えました

 駐車場へは、東側の登城路を下ります

 本丸南東側一段下には狼煙台です、南側の二ッ城や石橋城、西側の江守城との連絡手段だったようです

 すぐ下には空堀の南端です

 伝 増田五郎右衛門殿 御跡です

 伝 成田駿河守殿 御跡です

 伝 友田喜右衛門殿 屋敷跡です

 伝 家老 小島三右衛門殿 御跡です

 伝 松浦五郎衛門殿 御跡と続きます

 「御館の乱」との説明版です

 御館様 風間信濃守殿御跡です(本丸の大きな石碑に有った風間氏の同族でしょうか)

 倉刈門跡です、小口の形が解かります

 駐車場が見えて来ました

 ここを下って来ました、本丸へはどちらを登っても15分ほどです

 では、次へ行きましょう

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新潟県上越市、安塚区坊金「坊金・高山の大杉」(県指定)再訪です!!

2022-09-18 06:30:01 | 巨樹・大木
 坊金地区は、上越市役所の東約20km、安塚区総合事務所の北東約3kmのところです

 (2014年7月12日のこのブログで坊金城趾として紹介させて頂いております)

 国道8号線の三ツ屋信号から国道253号線を東へ、虫川南信号を右(南)へ県道43号線です

 北越急行ほくほく線を潜って直ぐを左(東)へ県道503号坊金虫川線です

 虫川の大杉を右に見て先へ進むと、「坊金の大杉」の案内板が有りますので従って進みます

 この先の案内板には「坊金・高山の大杉」となています

 県道503号線の北側の山の斜面をジグザグに登っていきます


 案内板に従っていかないと、昨今の異常気象の影響かもしれませんが山路が荒れていて進めなくなりますので注意してください

 道路左手に大きな樹冠が見えて来ました登り切った広場に車を止めさせて頂きました


 坊金・高山の大杉です

 南東側から

 説明版です
  天然記念物
   坊金の大スギ
  昭和31年3月23日新潟県文化財指定
  所在地 上越市安塚区坊金字武能
  所有者 坊金神社
 このスギは武能の諏訪神社旧境内に生えた独立樹で、御神木として土地の人たちが昔から育成してきたものである。
 樹齢800年以上。目通りのまわり8.5m、高さ約25m、枝張りの径約26mの巨木である。
 この御神木の特徴は、地上約3m付近から多数の枝が下方にむかって張り出していて、北側の一本の枝は地に接して、そこから派生した四本の枝が垂直に延びている姿は奇観である。
 また戦国時代上杉謙信が直峰城との連絡のためこのスギに鐘を吊り下げ、それを連打して合図したと言い伝えられている。
   新潟県教育委員会
   上越市教育委員会

 坊金神社奥宮の社殿です

 北側から根元には近付けなくなっています

 ズームアップして太い幹を見ました


 東側から



 西南西側に直峰城跡が見えました

 では、次へ行きましょう
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新潟県上越市、大島区棚岡「棚岡のコゴメヤナギ」です!!

2022-09-17 19:25:18 | 巨樹・大木
 棚岡地区は、上越市役所の東約24km、大島区総合事務所の南南西約5kmのところです

 国道8号線の三ツ屋信号から国道253号線を東へ、浦川原区を過ぎると大島区です

 大平信号を右(南)へ県道13号上越安塚柏崎線です

 北越急行ほくほく線のほくほく大島駅前を過ぎて約3kmで国道403号線になりますがそのまま南へ

 国道403号線が保倉川を渡る大島橋の一本上流側の橋が棚岡橋です

 橋の上流側右岸(橋の上から南東側)に柳の木が見えます、橋の脇に車を止めさせて頂きました


 北側から近付きます、目的のコゴメヤナギです

 北側から見上げました、目通り幹囲3.9mの大木です

 東側から、根元に苔むした大きな岩が転がっています

 柳の東側には石塔(日露戦争で亡くなったとおもわれる軍人の墓標)が並んでいます

 南側から

 もう少し南側から

 南に離れて見ました

 棚岡橋を渡って左岸側へ行ってみます

 北西側から

 西側から見ました

では、次へ行きましょう

 
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新潟県上越市、大島区大島「大島のカツラ」です!!

2022-09-17 06:32:21 | 巨樹・大木
 大島区大島地区は、上越市役所の東約24kmのところ、大島区総合事務所の南南西約4kmのところです

 国道8号線の三ツ屋信号から国道253号線を東へ、浦川原区を過ぎると大島区です

 大平信号を右(南)へ県道13号上越安塚柏崎線です

 北越急行ほくほく線のほくほく大島駅前を過ぎて約3kmで国道403号線の交差点です

 ここを右(西)へ、保倉川を渡り大島郵便局前を過ぎて、国道はその先で左へ曲がりますが、正面の坂道を登ります

 次のカーブミラーの有る交差点を右(北)へ入ると坂道の先右手にカツラの木が見えて来ます

 手前道路脇に車を止めさせて頂きました


 右に曲がると・・・

 道路右手に太い幹が見えました

 目的のカツラです

 西側から、目通り幹囲5.6mの巨木です

 北側から、ヒコバエや支幹の少ない単幹の綺麗なカツラです

 北西側道路から

 南東側から、手前の建物は屋敷神様の祠のようです

 では、次へ行きましょう
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新潟県上越市、大島区下達「深沢諏訪神社の大ケヤキ」(市指定)です!!

2022-09-16 19:38:05 | 巨樹・大木
 下達深沢地区は、上越市役所の東約24kmのところ、大島区総合事務所の南南西約1kmのところです

 国道8号線の三ツ屋信号から国道253号線を東へ、浦川原区を過ぎると大島区です

 大平信号を右(南)へ県道13号上越安塚柏崎線です

 北越急行ほくほく線のほくほく大島駅前を過ぎて次の左への道路を入ると

 左手に西向きの深沢諏訪神社参道です、前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 消えかかっていますが「深沢諏訪神社の大ケヤキ」の標柱です

 石段を上がります

 鳥居です、右側に目的の大ケヤキが見えました

 境内正面に社殿です

 北西側から 

 標柱には「大島村文化財 第4号 深沢諏訪神社大欅」となっています

 西側から、幹は苔むしていますが、まだ若いのかもしれませんね

 南側から、目通り幹囲5.0mの巨木です

 社殿脇東側から、北東側に太い根を張っています

 北西側から見上げました

 では、次へ行きましょう
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新潟県柏崎市、折居上向「黒姫神社のカツラ」です!!

2022-09-16 06:37:56 | 巨樹・大木
 折居上向地区は、柏崎市役所の南約20kmのところ

 国道353号線を南へ、綾子舞会館入口を過ぎて、国道は左に曲がります

 鵜川に掛かる橋の架け替えと国道の付け替え工事現場を過ぎて更に南へ進むと

 左への道路が有ります、斜め左に入って橋の手前を右へ上て行くと

 右手に石段が見えます、北東向きの黒姫神社への参道入口です

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 石段を上って進みましょう

 参道は左に曲がっています

 杉並木の参道の先にカツラの木が見えて来ます

 目的のカツラです

 北東側から、目通り幹囲6.5mの巨木です

 東側から

 南東側から

 参道奥側から

 黒姫神社へ行きましょう

 石段を上ると 

 鳥居です 

 社殿です 

 鳥居の左(東側)に、黒姫神社の大杉です

 (大杉に関しては、このブログ2020年10月27 日の記事をご覧ください)

 では、次へ行きましょう


  
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新潟県柏崎市、石曽根宮ノ下「八劔神社のスギ」です!!

2022-09-15 18:31:58 | 巨樹・大木
 石曽根宮ノ下地区は、柏崎市役所の南南東約14kmのところ

 国道8号線の日吉町信号から国道252号線を南東へ、北陸自動車道柏崎インターチェンジを過ぎて

 鳥越でJR信越本線を跨線橋でこえると、鯖石川沿いを南へ向かいます

 石曽根に入って、二つ目の鯖石川に掛かる橋のところが宮ノ下の集落です

 橋と反対側の西への道路を入ると、八劔(やつるぎ)神社参道前に出ます

 東向きの参道前の道路脇に車を止めさせて頂きました


 参道入口です

 鳥居です

 村社 八劔神社です

 参道を進みましょう

 参道両側にスギの大木が並びます、その内3本が4m以上です

 参道の右側三本目が一番太いものです

 南側から、目通り幹囲5.1mの巨木です

 南西側から

 長い石段を上ります

 石段の中段から見ました

 狛犬です

 水盤です

 拝殿です

 本殿です



 本殿南側には、数多くの祠が並びます

 では、次へ行きましょう

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