阿久比町は、知多半島の北端の知多郡の町でかつての尾張国です
宮津森下地区は、阿久比町役場の南東約1.5kmのところ
役場前から県道464号線を東へ、名鉄河和線を越えてオアシス大橋東信号を右(南東)へ県道464号線です
約900mで左(東)へ住宅の間を入ります
左に曲がると熱田神社が南向き参道で鎮座します
境内に車を止めさせて頂くことが出来ました
鳥居です
村社 熱田神社社號標です
説明版です
熱田神社創建の由来
景行天皇の皇子日本武尊東征の御時、淡海国造の孫丸氏反尾張国造建稲種尊等、皇軍に従う。
尊崩御の後熱田神宮創建せらるや、知多の地多々熱田神宮の社領となる。
丸氏は来りて英比の地を司る、此地知多の中央部に位し、三方山を廻らす大金地にて、海水深く湾入し南向して気候温暖、且開拓に適するを以て、此江入の地に居を定め、岸深く風光明媚の地を撰びて主将日本武尊の霊を奉祀す地の名を宮ノ津と呼ぶ。
此れ現在鎮座の地にして、熱田社創建の由来とす。
手水舎です
大きな鳥居の石材です、現在の鳥居の外側に礎石が残っています
境内西端の建物は神楽殿の様です、梁を支える力士像が可愛いです
拝殿前の両側に目的のクスノキ二本です
右手のクスノキです
南側から
阿久比町指定文化財(天然記念物) 楠 (2樹) 平成11年12月1日指定の案内板です
西側から
左手のクスノキです
南側から
東側から
西側から
拝殿です
本殿です
説明版です
熱田社
熱田社は、「日本武尊」を祭神としている。
社殿によれば、創建年代は明らかではないが、「日本武尊の御東征に随伴したる丸氏(わにし)の奉祀たるものなり」とあり、また、一説には「延長5年(927)、英比麿(あぐいまろ)が英比5郷を開き、産土神として祀った」とも伝えられている。
現在の拝殿は、明治33年(1900)に造営され、構造は木造瓦葺切妻流造りで高床式・総内柱で三方が濡縁となっている。天井は水平な横木を粗く方眼状に組み、間に板を張った「格天井造り」である。
例大祭は、4月第3日曜日に山車お曳き廻し、三番叟等が行われる。毎年5月8日に行われる豊年祭は俗に「花の撓」あるいは「おためし」ともいわれている。
境内には、拝殿西にある元禄年間に奉納された石燈籠と天然記念物として町文化財に指定された拝殿前の楠は、熱田社の長い歴史を感じることができる。
阿久比町教育委員会
本殿西側の境内社です
熱田大明神の額の掛った建物です
本殿西端の境内社です
説明版ですが薄くなってしまって読めませんでした
境内西側の天神社のようです
本殿東側の境内社です
では、次へ行きましょう
宮津森下地区は、阿久比町役場の南東約1.5kmのところ
役場前から県道464号線を東へ、名鉄河和線を越えてオアシス大橋東信号を右(南東)へ県道464号線です
約900mで左(東)へ住宅の間を入ります
左に曲がると熱田神社が南向き参道で鎮座します
境内に車を止めさせて頂くことが出来ました
鳥居です
村社 熱田神社社號標です
説明版です
熱田神社創建の由来
景行天皇の皇子日本武尊東征の御時、淡海国造の孫丸氏反尾張国造建稲種尊等、皇軍に従う。
尊崩御の後熱田神宮創建せらるや、知多の地多々熱田神宮の社領となる。
丸氏は来りて英比の地を司る、此地知多の中央部に位し、三方山を廻らす大金地にて、海水深く湾入し南向して気候温暖、且開拓に適するを以て、此江入の地に居を定め、岸深く風光明媚の地を撰びて主将日本武尊の霊を奉祀す地の名を宮ノ津と呼ぶ。
此れ現在鎮座の地にして、熱田社創建の由来とす。
手水舎です
大きな鳥居の石材です、現在の鳥居の外側に礎石が残っています
境内西端の建物は神楽殿の様です、梁を支える力士像が可愛いです
拝殿前の両側に目的のクスノキ二本です
右手のクスノキです
南側から
阿久比町指定文化財(天然記念物) 楠 (2樹) 平成11年12月1日指定の案内板です
西側から
左手のクスノキです
南側から
東側から
西側から
拝殿です
本殿です
説明版です
熱田社
熱田社は、「日本武尊」を祭神としている。
社殿によれば、創建年代は明らかではないが、「日本武尊の御東征に随伴したる丸氏(わにし)の奉祀たるものなり」とあり、また、一説には「延長5年(927)、英比麿(あぐいまろ)が英比5郷を開き、産土神として祀った」とも伝えられている。
現在の拝殿は、明治33年(1900)に造営され、構造は木造瓦葺切妻流造りで高床式・総内柱で三方が濡縁となっている。天井は水平な横木を粗く方眼状に組み、間に板を張った「格天井造り」である。
例大祭は、4月第3日曜日に山車お曳き廻し、三番叟等が行われる。毎年5月8日に行われる豊年祭は俗に「花の撓」あるいは「おためし」ともいわれている。
境内には、拝殿西にある元禄年間に奉納された石燈籠と天然記念物として町文化財に指定された拝殿前の楠は、熱田社の長い歴史を感じることができる。
阿久比町教育委員会
本殿西側の境内社です
熱田大明神の額の掛った建物です
本殿西端の境内社です
説明版ですが薄くなってしまって読めませんでした
境内西側の天神社のようです
本殿東側の境内社です
では、次へ行きましょう