▲エゾエンゴサク@雪国植物園
これも青がきれいだね。小千谷のはここまで青くなかった。↓
エゾエンゴサク posted by (C)樹美
で、小千谷に多いのは↓ミチノクエンゴサクのほうだと思われ…。でもここのはかなり色が薄い。白花も見つけてしまった。小千谷でも昨年西山で見たのはもっと紫が濃かった。
ミチノコクエンゴサク posted by (C)樹美
でもこの子は間の子っぽいなぁ…。
ミチノクエンゴサク(白花) posted by (C)樹美
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夕べ、寝しなにテレビをザッピングしていたら、ボリショイバレエの公演が流れていた。「パリの炎」というもので初見だったが、マリーアントワネットが出てくるもの。当然当時の衣装を模してのバレエなので、プリマの足がほとんど見えない。
でも軽やかに舞う姿はさすがといった感じ。
私などはバレエまんが世代だろう。山岸涼子とか有吉京子とかの作品をむさぶるように見ていた。バレエスタジオなど田舎にはなく、あくまで憧れの夢の世界。
そんな中、実際に世界へと羽ばたいていく草刈民代さんとか吉田都さんとかは、「そんな日本人いたんだぁ!」って思うほどの驚きであった。あ、森下洋子さんは既に別格ね。
上京してきたものの、バレエのチケットはとても高く、気軽に見られるものではなかった。価格については今も同じ。国内のKカンパニーの春公演は、7,000円~18,000円という価格設定だった。高いかといわれれば、年間の旅行回数で見ればそうでもないのかもしれない。でも、その価格を自分が出せるかといわれればなかなか難しいところだ。
結局過去に1回しか見に行った事がない。しかも招待券があまったからというもの。
バレエのテレビ番組はほとんどないし…。こうやってたまに投げた石が当たったように放映されているのを見るだけだ。
ちなみに田舎の同級生(上京組)は娘にバレエを習わせている。気持ち分かるなぁ~。