▲昇り曲導付点滅牡丹芯青先白点滅@花火観賞士の集い(大曲)
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えっと、相変わらず硫黄臭いです(笑)。
というか、温泉に皮膚が負けているかも…。ちょっと痒いんだよね~。某ムヒ系を塗り塗り。意外とキンカン系って効くもの何だよね(笑)。
そして、湯疲れなのか、ちゃんと寝たのに寝足りない~。今日の仕事がつらかったこと!!
せっかく温泉に行ったのにぃ~。
秋田も季節が遅れていた。
大体毎年これぐらいに「花火観賞士の集い」が行われている。なのに今年はまだ桜が咲いていた。里では八重桜、山では山桜がまだ妍を競っている。
当然乳頭温泉郷の辺りでは、雪も残っており、ミズバショウもまだ健在(刺巻湿原の辺りもまだ見られた)。コブシもまだ咲いており、ピンクのミツバツツジもつぼみ~咲き始め状態。確かこの時期は赤いヤマツツジの時期だったはずだが…。
キクザキイチゲも残っていたし、ショウジョウバカマに至ってはまだ咲き始めの状態。今そんな状態でいったいいつ咲くんだよ~。
黒湯温泉では山野草が前庭に集められており、リュウキンカやシラネアオイがまさに盛りだった。そうそう、撮り忘れたけれど、ミツバノバイカオウレンも見かけたなぁ。
乳頭温泉郷の辺りはブナの純林も結構多く、芽吹きのこの時期は空気まで緑に染まる。芽が若い分、いつもより明るい。黄緑色のトンネルとか、ブナに囲まれた露天風呂とか、森林浴までできてお得。
そして、3年目にしてようやく辰子姫がご機嫌の日に出会えた。アルパこまくさから田沢湖が望めたのは、初めてのはずである。それに振り返ればすぐそこに秋田駒の雄姿。
過去、雨天とか、ミルク色の濃霧によって完全に遮られていたので、想像以上の近さに少々驚いた。
キクザキイチゲ posted by (C)樹美
リュウキンカ posted by (C)樹美
サンカヨウ posted by (C)樹美
シラネアオイ posted by (C)樹美
フデリンドウ posted by (C)樹美