針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

何だ、何だ、こいつらは。

2008-03-08 19:27:54 | バス釣りレポート

3月はそろそろ、バスが動き始める、時期となる訳だが、今月のカレンダーを見ると、20日が春分の日。ここを境にバスマンは動き出す事間違いない!。・・・と言う事で、15日を予定に入れた。しかしだ、水郷爆釣隊関連の奴らは、油断も隙もありゃしない。この15日も怪しいもんだ。

そこで、針はちょっと考えたぞ。と言うのは、これさえも怪しいんだ。裏の裏を掻くのは常套手段なのだ。

そこでもっと、裏を掻いて、今日行く事にした。

「ヘヘン」だ。これで「腹黒殿」とか「意地悪、男爵殿」「闇の暗殺者梅安殿夫妻」、「針の息子夫妻と言いながら、平気で親不孝するトモ夫婦」の裏を掻く事が出来る。

今日行くのは、ハスの池。これで貸切状態で釣りが出来ると、思って、「7-11」に立ち寄ったら、何処かで見た車。「練馬Noの「ボルボ」だ。

ズルビキが店の中を見て「腹黒殿」だ。シメシメ向こうを向いているぞ。この隙に店の中に入ってしまおう。・・・と入ったのだが、腹黒殿急にこちに振り向いて、店から出る。針は咄嗟に、手で顔を隠したのだが、「腹黒殿」は全く気が付いていない。(これが全くの読み違い)実は、しっかりと針を確認して、「知らぬふり」して、先に、ポイントに入ってしまう作戦なのだった。

う~ん、針は、甘いぞ!。ここまで、知らん顔出切るのには「相当な修行をしたはずだ。」

ハスの池に行ったら、もっと「がっかり」したのだ。道路の脇に青い車、偽りの養子夫婦、「トモ夫妻」の車だ。

釣りをしていると、酒屋の帽子を被った胡散臭い「梅安殿」、ルアーを車に取りに行ったら、道路のずっと向こうに隠れるように置いてある「意地悪男爵殿」の車がある。

先の先を行ったつもりだった、針とズルビキだったが、そのズ~っと先を行かれたのであった。「コンチクショウメ」。針は釣る技術が無い!。せめても、針達に、ハンデを貰わないと敵わないじゃん。

前から言ってるじゃん!「年長者には花をもたせっろ」って。

最近の若者はこんなにも義理もヘッタクリもない奴ばかりなのかね?。

でも、裏を掻かれる針とズルビキが悪いのだ。

結果、「ボーズ」だ、釣れる訳ないじゃん。ブリブリ。

コメント (9)
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