針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

常々、針の思うこと。

2008-03-25 07:56:05 | 針の民間療法。

 思えば、針と腰痛との付き合いは学生の頃からだ。冬の朝、通学の途中で、足が攣ったり、腰が痛くて起き上がれない、歩けない。という症状が兎角よくおきた。

 腰の矯正が真似事で出来るようになったが、この他にも腰の痛いのとは別に、膝に水が溜まる、足の薬指が攣る、足が攣る(こむら返り)は当たり前ですが、2日お風呂に入らないと、頭の皮膚が赤くなる(これは酷かったよ)、それが治るとフケが沢山出る。眉頭に湿疹が出て赤くなる。頭蓋骨の縫い目に沿って赤い筋が出て、炎症がなかなか治まらない。

 これとは別に腰痛があると、胃が痛いなんて事もあるようだ。後、歯の噛み合わせが悪くなって、自分の頬っぺたの裏をイヤと言うほど噛んでしまうこともある。

 典型的なものには、「ぎっくり腰」もそうなんではないか?。左右のバランスが悪いと突然「グキッ」と「ゴリッ」と「バリッ」とお見通しだ!・・・、(←何処かで聞いた事あるね。・・・てな訳ではありませんが)、なりますよね。「ぎっくり腰」も「こむら返り」が腰で起きたものだと思います。(軟骨が飛び出るという?、「椎間板ヘルニア」とは別物ですよ)

 諸々の症状が出たが、背骨、腰骨、頚骨が整うようになってから、それらの症状がほとんど無くなったよ。という事は、整骨というのは、健康にとって、とっても大事な基本なんじゃないかと思うようになった。ウィルス疾患は別にして、綺麗に並んだ背骨、腰骨は万夫不当なのだと。

 針もに「水」が溜まった時が一回だけあった。その時はとっても腰が痛かったよ。でも腰を矯正して、腰痛が無くなると、膝の水も綺麗に吸収して、無くなってしまった。医者に行くと必ずといって、注射針で水を抜く。(見た事ないので知らないが)何でもとっても痛いらしいね。

 また、針も整形クリニックに行った時に「ヘルニアで骨が磨り減っていますね」なんて言われました。

 下手すると、「もし辛いなら手術も必要ですね」なんていわれる。とんでもない話だ。軟骨が飛び出てしまっているならまだしも。大体同じような運動をして、仕事をして、同じくらい腰を使って、痛い人とそうでない人がいるが、そんなに差がある訳がないのだよ。

 但し、無理な体勢で仕事をしていると、凄い負荷がかかって、ヘルニアになるかもしれないね。早目に整骨すれば、これも直るよね。
 
 大体、手術して良くなったと言う話しを聞かない。医者に「ヘルニアですね」なんて言われた診断の大半はこの腰痛矯正で治ると思いますよ。

 ただ、本当に椎間板ヘルニアだと困りますのでレントゲンで症状を見る事は大事ですよね。医者の所見を参考にして判断するのも重要です

 会社の同僚のT君は前から、腰痛持ちでよく机の脇で痛くて立ってられなくて、しゃがんでいる事がある。上の休憩室に無理やり連れて行き、骨盤矯正して上げると、何かとっても「ポカーン」として不思議な顔をしている。「どうだい、痛いの取れたかい?」と言うと、「あれれ、痛みが嘘のようだ」、「歩いてみろ」と言うとスタスタあるいて、何事もなかった感じ。針に騙されたような顔をしているぞ。コラコラ、失礼な!。

 それからは、T君から頼んでくるようになった。針の施術が効いたと思うとちょっとうれしいよね。

コメント
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