連休の前の昭和の日の朝、弁天池から階段を上がって、プリンスの薔薇園に行った時に、左目の辺りに妙に「チク」とした感じがあった。家に帰って「あれー、目蓋の所、腫れてるねー」何時から?。」と言うので鏡を見てみると、「ありゃま、腫れているぞ」。「茶毒蛾だあ!、やられたー」「やっぱり、あのチクチクしたのは茶毒蛾だったんだあ!(泣)」
実は、かなり前だけど弟の家の前にある椿の木に集っている毛虫を割り箸で取った時に、これが茶毒蛾で、触ってもいないのに、首周りが蕁麻疹のように真赤に腫れ上がった事がある。
この茶毒蛾ってー奴は、人間等が近くを通りすぎたりすると、身の危険と判断して、目に見えない程の毛を飛ばすのだ。
実際には、2番目の写真の様に集団で集っているのを見かける。これを見ないのが一番だが、もし、見ても最低5mは離れて下さいね。決して覗き込まない方がいい。目に入ったりしたら大変だ。
針の場合は上目蓋がひさしのように、下目蓋は金魚の「水泡眼」みたいになってしまった。それも両目だ。次の日には、もう痛痒くて堪らなかった。
顕微鏡写真があったので、掲載すると、こんな感じ。自然の造形には敵わないけど、神様はよくもまあ、こんな毛(毒針)をこの毛虫に与えたもんだ。
この毛虫が集っているのは、椿、山茶花、お茶の木等だ。プリンスの庭の周りには背の高い山茶花が沢山、植わっている。多分この木にいたんだろうね。椿、山茶花は花が綺麗なのでどうしても近くに寄りたいのだけど、これを聞いたら寄れないでしょ!?。
公園の管理者も人の通る所は駆除を心掛けてもらいたいもんだ。
愛媛のsindy親分の山にはお茶畑があるようだが、この茶毒蛾がいるんだろうか?。もっとも、農薬を撒いて対処しているから、出ないかもしれないけど。
え、針の写真?。とんでもない!。この世の思えない程、凄い顔してたんだ。とってもじゃないけど掲載なんてとんでもないよ。