最近、針は、樹木が好きになったのだが、その中でもカエデ類が特に好きになったのね。何か、仙境に居る感があるのよね。特に山の夜は真っ暗で怖いのだが、仙境な感じだと、雰囲気が変わっていい感じになると思っています。(人によって、違いますがね)特にカエデは月夜によく似合うぞ。仙境といえば松なのだが、針はあまり松は好きではないのね。もしかするとカエデ類は霊界の方かもね。(笑)
このコハウチワも葉がしっかりと開いた。
ハウチワカエデの新芽だ。綺麗ですなあ!。
新芽を透かして見るのも、いいですね。芝公園の植木担当の人が言ってましたが、カエデは兎角秋の紅葉がいいと言われますが、「春がいいんですよ!。春が!」
おう!、本当、その言葉通り、成る程、綺麗な緑ですなあ。
しかしここには写っていませんが、鹿が新芽を食べてしまってました。(下の方だけだけど)全くろくなことしないぞ。まあ、ここは禁猟地区ですからね、鹿君も、安心して寄ってくるんだろうね。ま、これも自然体ということだ。鹿君も生活かかっているしねー、あまりきつい事は言わないことにしよう。
コハウチワの小苗。他のコハウチワに比べると色が黄色に近い黄緑色。これがとっても綺麗なんだぞ。
朝日が当たって、葉を通して裏から見るのはとっても綺麗だ。6月は白樺の新緑、蓮華ツツジ、カエデ類、ミズナラ(どんぐりの樹)、山菜ウド、蕨、葺、タラの芽と一番いい季節なのね。普通6月といえば梅雨の真っ最中!。でも山の上は晴天率が高いので、一年の中で一番いい季節ですからね。早く引退したいですな。アメリカでは40歳までは我武者羅に仕事をして、40後半から、50半ばで引退して後は余生を暮らすんだってさ。
日本じゃ無理ですな。自民党の族議員、官僚が、税金を取りすぎる、貯蓄を許さない。(小泉の時にそれは如実になった)何故って、税金が高すぎて、老後が心配な世の中じゃ、貯蓄に回すしかないじゃん。
そんな世界は到底、それこそ、「百年、河清を待つ!」ですよね。しかし、何で、悪さをした、官僚を警察、地検が捕まえないんだろう。そんな、警察なんか、箱(警察署と等)に入っている資格はないぞ。おやおや、またまた、脱線してしまったぞ。(苦笑)