針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

アリチュ ライブ

2009-11-21 21:41:12 | ギタ-・ロックの話

 先日11月8日(日)に恒例(?)のアリチュのライブに行ってきました。もう、(って言い方しますが)3回目だよ。いつもは六本木のハードロックカフェの隣の「バウハウス」で行われるのだが、ボーカルの池ちゃんが港南と多少ご縁があるので海岸にあるライブキューブ326でやる事になったのだ。

         

 え?、なんで今頃のアップなのかって?。なにせ、写真を120枚程撮ってしまいましたので、画像補正をするのと、以前アリチュの皆さんに針のブログを見つけられてしまいましたからね。あんまり、無断でアップすると、叱られてしまいますからね。で、暫くして「こっそりと」アップする事にしたのさ。

 で、それをプロデュースしたのが針の一年後輩(日大三高)の賀○ 勉ちゃんだ。大体こんな事に慣れていないのに、司会なんか引き受けてしまったんで、物凄く「舞い上がって」しまい、緊張をほぐすのに、朝からお酒を浴びてしまって、もうメロメロなのさ。何言っているのか、自分でも分かってないのだが、なんとかオープンだぜ。

            

 K BETTOM なんて偽名までかんがえちゃってさ、ププ。え?。 か○ つとむだからK BETTOMなんだってさ、ク○ボットムの間違いじゃねーのか?。

 今日は、「池ちゃんの仲間」の「すずらんバンド」さんが、前座を買って出てくれました。(多分ね)

         
 スナックのママさん(だったと思う)がボーカル。小柄ながら、ダイナミックな歌い方だ。

        

 世の中にはいっぱい上手いバンドがいるんですなあ!。さあ、アリチュの出番でチュ。ってなんで赤ちゃん言葉になっちゃうんだよ。(怒)

        

 いつものメンバー紹介ね。リードGの伊藤ちゃんね。彼のレスポールが奏でる音はなんか重厚さが増してきましたぞ。音に気持ちが入ってきて、自由に遊ぶ感じがでてきました。って言うと本人に失礼かなあ!。      


        

   オーケストラでいうと、コンサートマスターともいうべきギターのシュガー佐藤君、彼のストラトがこれまた、いい音なんですなあ!。リードもバッキングも何でも御座れなのだ。針はこの音を聞きたくてまた来たといって過言ではない。

        

  次はベースの山ちゃん。池ちゃんの声量も凄いのだが、山ちゃんのハーモニーも天下一品だぜ。ボーカルとコーラスを探してもなかなかいないのだが、よく揃ったねー。しかもドラムの○ちゃんと完璧なまでの基礎(ベース)を構築している。この間も名前を聞いたんですけど、また忘れてしまったよ。
   

        

 ドラムの天(アマ)ちゃん。(←吉野家七味さんから御指摘を頂きました。有難うでゴザンス) 彼の刻む、正確なリズム。これがアリチュのサウンドの特徴となっています。ドラムを叩く人は特別な才能をもっています。左右の手足がバラバラに動き、どうしたら、そういう動きが出来るんだろうね?。

                 
 ドラムの人の写真を撮ろうと思うんだけど、どうしてもいい写真が撮れない、一番奥にいるし、ドラムに隠れてしまっているんでね。今度T-ポート遊びにいくね!。

 いつも控えめなコモエスタ青山さん。針が思うのに、いいバンドの条件は各パートがしゃしゃり出ないんだと思うんですけど、流石大人の魅力です。聞いてみると、ばっちりと、役目を分担しています。いいですなあ!。

        
 最後のとりはユミリンさん。針は最初か弱いお嬢様を想像していたんですけど、なかなかどうして、音にはウルサイって言い方がへんですけど、そう!、妥協を許さない方とお見受けしましたぞ。演奏している時のお顔と普段のお顔はまるで違います。

        
 流石プロ?ですなあ!(この場合のプロはその時に携わる気持ちの問題を言っています。)

 アリチュの真骨頂はプロにならない事にあるのかも知れない。純然たる音楽を愛しているからいいサウンドが維持出来ているんだろうね。・・・と勝手な解釈をするんであります。

 彼らにリバプールサウンドをアレンジしてもらって、演奏してもらいたいなあ。3,4人がコーラスを付けてね。何故なら単純なサウンド程、案外と難しいんですからね。

 例えば、シーカーズの「恋はたった一つ」とかバーズの「マイ バックペイジズ」なんかをね。

コメント (4)
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