針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

信州上小森林組合。

2009-11-12 07:52:38 | 立科・信州の話。

 山の笹の刈り込みがかなり進んだので、来年に向けて、植木の購入に行く事になった。とは言っても、山の春は6月。今持って帰っても、根が張れない冬ではあっという間に、枯れてしまいます。

 この日は、信州上小森林組合の植木の係りの召田さん(メスダさんとお読みするんだそうです)と会う事と、植木の予約なんですな。今回の針の欲しい樹は「ハウチワカエデ」 「黄金イタヤカエデ」 と新しく「桂」の樹だ。ハウチワカエデは2本、桂も2本予約です。

 黄金イタヤカエデはまだ、流通が無いので樹高が1m位の小苗しかないらしい。地植え程の大苗はまだ、ないんですね。で単価が2000円位のポット苗なんで、4本注文です。

      
   山ではとっくに紅葉が終わっているのに、里では今が盛りなんですね。

           
 でもここで注意だ。此処で立派に紅葉していて、樹形がいいと言っても山の方でいいままの状態でいられるかというと、それはアマショク、コッペパンというもんだ。(笑)

      

 この組合の敷地に植わっている樹の値札を見ると、「この樹は高いんじゃないの?。」と思うのが、以外と思うほど安いんです。それも3万円を超えると届けてもらえるのだ。上田と立科は隣村とはいえ、3.40分は掛かる道程なので、これはとても助かります。

 

         
 組合の召田さんも、お人柄がよさそうだし、樹の値段も安いし、これはいい所を紹介してもらいましたよね。ここの植木を見ながら自分の所をどういう風に変えるか、どういう風な庭にするか想像する事が楽しいんですね。

              

 山の紅葉は黄色が主体なので、赤に紅葉するものを選んでいますので、来年の秋口がとっても楽しみです。でもこれから、温暖化が進んだら、山も紅葉しなくなっちゃうかも。

コメント (2)
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