ここの所、母の介護でBass Fishing も 天体観測(決して変態観測ではありませんぞ!)も御無沙汰の状態です。今はバンドに参加しているので、それはそれで充実した活力ある生活ではあるんですけど。で今日は星のお話・
針とワンコの散歩は朝5時起床。5時30分に家を出るのが毎日ですが、これは日の長い夏でも、短い冬でも同じね。今のこの時期は当然外に出れば、当然夜です。
今朝いつも通り、タワーパーキングの横を通ってプリンスの庭までくると、芝のパークタワーの左角(屋上のね)から、「ボーッ」と太いせん光が走ったぞ。最初は空を切ったような光が走って、その後「ボーっ」と太くなって消える感じね。
丁度その時、いつもウォーキングしているご婦人(いつもレオちんを抱っこしてくれます)と会いまして、その方も、もうちょっと前に「流星」を見たそうです。夜中だったら、もっと見れたんでしょうね。
以前は東京はディーゼル車やガソリン車その他の排気ガス等で空が汚れていて星空の星座位は見れるようになったね。それだけ東京の空がきれいになったって言う事だ。これは東京都民にとって大変喜ばしい事だ。針の場合は古くから六本木に住んでいるので都民と言うよりか、「土人」ね。
空を見上げると夏の大三角は天頂を過ぎて西の空に落ちています。真上には双子座があります。ふたご座があるという事は、もう冬の天空。オリオンや御車座、シリウスや「バラ星雲」があるはずですが、其処までは見えませんや。
しかし、以前は、星の事は結構、ギリシャ神話の事まで、覚えていましたが、忘れてしまいましたなあ!。こういう知識は、いつも、携わっていないと風化してしまうもんですねえー。
で家に帰ってきてテレビを見てたら、「双子座の流星群」なんだってさー。
ペルセウス座や獅子座の流星群は記憶にありましたが、ふたご座もありましたねえ!。ってそれだけいい加減な知識だったんだあ!。何とも情けないね。針の知識っていうのは「にわかキリシタン」のレベルだったんですな。ガビーン。