針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

今がピークだね

2021-06-19 09:27:57 | 立科・信州の話。

立科の山間部は以前は牛や馬の放牧地でしたが、蓮華つつじの自生地でもありました。この蓮華つつじは、葉や花に毒素を含んでいたので、食べられずに済んだ訳です。ただうちのワンコ達は枝を拾っては噛んで遊んでいますので牛や馬にとっては好ましくはないのかも知れません。この蓮華つつじ結構繁殖力が良くて、周りには幼苗がちょこちょこと、芽を出しています。一緒に笹が生えていますが一度刈り取ってあげると段々となくなっていきますね。

       

うちの前には大きい自生がありますが、少し枯れ枝とを整理したり若干剪定したので今年は少し少な目だね。これと反対側も此れから、花付きを良くして増やしたいね。其れには、白樺とか雑木の立ち枯れなんかも整理しないとね。

                  

庭と云うのは手を加えれば加える程、立派になっていきますね。その為にも芝生の刈りこみとか、落ちた枝なんかも掃除しないとね。少し風が出ると結構枯れた枝とかが落ちてきます。これを拾って焚火をしないと、山のように溜まってきますね。ましてや今年は白樺の枝落とししたので薪が山になっています。

                                    

 木瓜もやっと山の環境に慣れてきて、がっしりしてきた感があります。此処とか庭のどこでも椅子を持って行って「ボーっ」としているのもいいですよ。針は都会、六本木で生まれて育ったので、あまり街が好きではありません。こういう場所が性にあっているんですね。

                                                                   

木瓜が大きく育って花が咲いて、此処に座って、ビールなんかを飲むのが、最近の夢になりました。ま、家の中でも十分に満喫できるんですけど、外の方が自然に溶け込む感じでいいね。

                           
反対側も笹のかり込みが進んで無くなったね。

やっぱり、ショッチュウ入って刈込していたので、感じが良くなった。やっぱり、うっちゃらかしたら駄目ね。丹精しないと。人間、怠け心で暮らしちゃ駄目です。まして此処は蓼科山の仙人様から、借りている場所だ。面倒臭がってはバチが当たります。

次回は25日から、此処に来ます。そろそろ「山帽子」が咲き始めます。大分花芽が膨らんできました。

コメント
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