今年もアカバナの「山帽子」が咲きました。まだ走りの状態です。これからもっと花(実際はガクです)がもっと大きくなって枝垂れてきます。木が折れるんじゃないかってちょっと心配ね。
写真に撮ると光を吸ってしまって、白くなって良く分からなくなってしまいますね。実際はもっとピンクピンクしています。
何より嬉しいのは今年初めて白花の山法師が沢山花を付けてくれました。此処に植えて10年以上経っています。なぜかというと前にも述べましたが、裏の防風林を伐採してくれたお陰でお日様が良く入るようになったからですね。植物にとって如何に太陽光が大事だってことですね。
未だ、蕾が小さい頃は上の方へ向いていますが、花が大きくなると枝垂れて花が見えるようになって目を楽しませてくれますね。赤花も綺麗ですが白花もコントラストがくっきりしてとても綺麗ですね。
伐採ついでに、幅2~3mの道を作って行きました。切った木材の搬出の為の道路だと思いますが、うちのかみさんが通っている乗馬クラブ「ノーサイド」の散歩コースにするそうですよ。人というか馬が通れば「蹊をなす」ですね。少し我が家もあまり汚くはしていられないので草刈ったり倒木を片付けたりしないとね。
大体此処は「旧街道」の跡だった所で昔はこちらが本道でした。表にドプロが新設されたので誰も通らなくなりしまいに此処が別荘地の区分がされて小高い土手だけが残りました。
此処を「お馬さん」が通ればいい道になるでしょうね。尤も馬だけですけどね。人が頻繁に通って来られたら「嫌なので」そうならないように希望しますけどね。
今オリンピックの入場制限について政府が決定したって言ってますが、飲食関係他、色々な所で不満が沸きあがっています。そのくせオリンピックは例外だというのだ。こんなになってしまって、政府のいう事を国民が言う事を聞くと思いますか?。店ばかりに厳しい制限ばかりしてお客には何も制限がないね。
河井安里議員とかに1億5000万もの政治資金を渡していて、店には未だに補助金を支給していない。菅にしても官僚の書いた文章をただ棒読み。何と感情も伝わってこない。こんな誠意のない奴のいう事なんか聞く耳なんぞ持たないね。むしろ恨み不満さえ聞こえてくるね。
日頃の政治態度ってじゅうようですね。これが前の三木さん辺りがコロナに当たっていたなら、その結果が多少うまくいってなくとも国民はもっと納得して従っていただろうね。問題は政治家の日頃の行いが重要で、そういう人がトップならば国民も従順にいう事を聞くということです。
水際対策だって政府は「口先だけは重要だと言っていますが、空港とかにはそういう設備や管理が無いんですって!。それじゃ「水際対策」になってないんだって。
やってることが「笊(ざる)状態」で「オリンピックをやる」というのがそもそも間違いだ。それは選手とか頑張ってきたし、国民だって世界各国の技術を見たいのは当たり前だ。でもね、それとこれとを一緒にしちゃ駄目でしょ?。という事だ。
安倍、森に始まってあらゆる処に金をばらまいてそれがちゃんと大事な処に使われたならいいのだけれども、森友、加計,さくら、オリンピックでは質素を基本とする旨なんか等の昔にうちゃってしまってとんでもない金をつぎ込んでしまったではないか?。
議会制民主主義なんて体裁の聞こえのいい言葉で、裏では議員がいいように金を使ってしまっている。もっと貧困層や、母子家庭、職に就けない若者に予算をつぎ込むべきだ。大企業から献金貰っているなら、其処にもっと「門戸」を開けと勧告しろって。
自民党はこの政治献金が足かせとなって、兎角社会の重要課題をそっちのけにしてきた。それも自分たちの保全、私利私欲が絡んでいるので始末に悪いね。