針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

山の冬は寒い。

2022-03-06 16:01:04 | 立科・信州の話。

 針の山は標高1500m。冬は当然寒いですが、暖を取るのにLPガスはお高いので灯油にして重宝していたのだが最近、石油類が馬鹿高いね。自動車の燃料やら、兎に角高くなっているので、国として対策を練ってほしいね。
 ガソリンには当然、税金が掛かっています。其れも2重にね。25%が2つもだ。何時の頃だからか、政府の安定した税収を固定化したいので、こんな税体制を作りやがった!。こんな時にでもそれを撤廃すればいいのだが、官僚がいう事を聞かないね。
大体、議員、官僚の「無駄遣い」が根底にあって、それが国民生活を圧迫してきたのが原因だ。

 コロナで「アビガン」を作ってそれをフランスに売って稼いだ奴、マスク作って利益出している安倍とか麻生とか言う奴がいるんだからそいつから資金援助させればいいと思うのだが。(富士フイルムの誰かと仲良しなんだって)尤も、こいつは森友。加計でも税金を無駄遣いした。)

 当然、燃料の灯油も跳ね上がってしまい、購入するのも憚れる。山のタンクは400L入る。それが、一回の逗留で半分近く、2回の逗留でほぼなくなってしまいます。

立科の標高は季節的に見て北海道の札幌辺りと似た処があると言われます。雪の深さでは遠く及びませんがね。

 シンクや風呂で結構お湯使うからしょうがないんだよね。当然、ストーブも「控え目運転」にするんだけど、なかなか暖かいという訳にいきません。巻きストーブだってそれが思ったほどではありません。

近くの仲良しさんの倉〇さんが「豆炭あんか」を使ってこれが重宝しているとの事で、購入しました。

名前はミツウロコ。
    

 豆炭1個で13時間~14時間位もつらしい。(まだ山に行けてませんので実測していません)
もう一つ、十全アンカというのも出ているのだが、関東圏ではミツウロコ。関西圏は十全で、もとは同じ会社?らしい。表面に「モコモコ」が施してあるので、皮膚が敏感な針外しは「ミツウロコ」を購入しました。
寝る時はストーブを消さないと喉に悪いしね。

 朝起きてストーブの前に来ても此れを抱えていれば、気持ちが楽ね。
豆炭もダッチオーブン用に以前に購入したのがあるのだが、物置小屋に置いてあるので多分湿気ているんだろう。取り敢えず、これ用のを買って試してみる事にした。

 前に湯沸かし器の追い焚きが壊れてお風呂に入れなかった事がありましたが、それはもう寒くて辛かったよ。布団に潜って寒さを凌いでも全くと言って防げない。

「備えあれば憂いなし」だね。その代わりになる物を考えて置いた方がいい。こういう時、「懐・引き出し」を幾つか用意しておくというのは、厳しい地方の知恵となります。
停電、落雷、水道管の破裂、凍結等の対策は重要ですよね。停電の時は、ガソリン発電機です。とまあ、だらだらと書きました。

コメント
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