針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

スピナべのクラフト(4)

2022-08-02 07:29:49 | バス釣りレポート

山は大荒れになって豪雨、落雷で、外での作業が全く出来ません。そこで、毎度、スピナべのクラフトと相成りまする事となった訳です。

昔でいう「晴耕雨読」なんですね。ステンレスワイヤーとフックをジョイントする訳です。ラジオペンチで折り返してフックのアイを通して、閉じます。これでもうどんな事があっても離れることはありません。

 

次に、モールドに設置しますが、これが中で結構動いてズレます。そこでよくある「マスキングテープ」(代わりになるなら何でも構いませんよ)。また、閉じた後もフライで使う「ハックルプライヤー」でずれを防止します。

 

前回述べたように鉛を熔かし込みます。で、出来たのがこんな感じです。この前の作業でしっかりと設置するのが重要です。それを怠っていい加減にして失敗するとかなりの時間のロスです。

       

取り敢えず、1/2 と 3/8のタイプを作ってみました。ちゃんとやったお陰で失敗が全くありませんでした。これから色塗りの作業と相成ります。ただ、針外しの母親が97歳なんですが、昨日37.5°の熱が出たのでショートステイから戻されてしまいました。お陰で本当は今日(日曜日)に帰ってきて翌1日に引き取り予定でしたが、急遽山から帰ってきました。幸い、持っていた「カロナール300」を1錠飲ませただけで今、35・7°です。母は薬のせいもあって多少低体温ですが、安定しています。

てなわけでコンプレッサーやガン、色等皆山において来ていますので、しばらくこの「スピナベのクラフトは休止となります。ごめんね。      

 

コメント (2)
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