昨日読んでいた週刊誌の小林信彦氏のコラムに「新貧困社会を死守する連中」という題で取り上げられていたキーワードです。
この言葉は、吉本隆明氏が文藝春秋の7月号で書いていたそうです。
「この四、五年で、日本の戦後が終わり、あたらしく 第二の敗戦 とでも呼ぶべき段階に入ったのではないか・・」と書かれています。
太平洋戦争の勝敗は明らかについていた昭和20年初頭・・・日本は本土決戦、一億総玉砕を軍部に強要指導され、国民は「竹槍」で戦う訓練をしていた画像を見たことがあると思いますが・・・、その狂気さに、アメリカは、たしか陸軍記念日に東京大空襲を行い、全国各地で無差別空爆を開始しました。日本人すべてがゲリラ化する前に、圧倒的な武力を持って日本を叩きのめし始めたわけで、それが原爆・水爆の投下へつながりました。
終戦は、なんと「お盆」ですよ。これって かなり作為的な日程ですよね。
しかし、その「負け」を半年早く認めていれば、大量の日本人が殺戮されずに済んだわけです。
今の日本の社会は、同じような状況にあるのではないか・・というのが、第二の敗戦論です。 世界の中で実は特異で孤立化しつつある日本。年金は本当は破綻している・・巨大な借金は増えるばかりで止めることは実は不可能・・、技術力も実はあらゆる分野で遅れをとっている・・、農業は種ベースの自給率を考えると国産は著しく少ない現実、新たな人材を生み出す教育手法も持ち合わせていない・・・。
国民に知らされていない 不都合な社会的真実 がたくさんあるのじゃあなかろうか。
テレビでは、すべてのジャンルにお笑い芸人が登場し、バラエティとクイズ番組ばっかりで天下泰平を装っているのは、国益・地球益不在の角度をかえた大本営発表ではなかろうか・・・。
小泉内閣が決めた後期高齢者医療制度が実施され、規制緩和によって造られた偏った好景気に陰りが差し、物価がジワジワあがり 脱出できないような不況へ確実に歩んでいるのではないか・・・
つまり、第2の敗戦直前・・・ が今の日本の現状。
早く、降参した方が いいかも・・・。思いっきり ガチャポン
とりあえず できることは・・・・、 衆議院選挙しかない!!
福田内閣 早く解散しなさい!!
この言葉は、吉本隆明氏が文藝春秋の7月号で書いていたそうです。
「この四、五年で、日本の戦後が終わり、あたらしく 第二の敗戦 とでも呼ぶべき段階に入ったのではないか・・」と書かれています。
太平洋戦争の勝敗は明らかについていた昭和20年初頭・・・日本は本土決戦、一億総玉砕を軍部に強要指導され、国民は「竹槍」で戦う訓練をしていた画像を見たことがあると思いますが・・・、その狂気さに、アメリカは、たしか陸軍記念日に東京大空襲を行い、全国各地で無差別空爆を開始しました。日本人すべてがゲリラ化する前に、圧倒的な武力を持って日本を叩きのめし始めたわけで、それが原爆・水爆の投下へつながりました。
終戦は、なんと「お盆」ですよ。これって かなり作為的な日程ですよね。
しかし、その「負け」を半年早く認めていれば、大量の日本人が殺戮されずに済んだわけです。
今の日本の社会は、同じような状況にあるのではないか・・というのが、第二の敗戦論です。 世界の中で実は特異で孤立化しつつある日本。年金は本当は破綻している・・巨大な借金は増えるばかりで止めることは実は不可能・・、技術力も実はあらゆる分野で遅れをとっている・・、農業は種ベースの自給率を考えると国産は著しく少ない現実、新たな人材を生み出す教育手法も持ち合わせていない・・・。
国民に知らされていない 不都合な社会的真実 がたくさんあるのじゃあなかろうか。
テレビでは、すべてのジャンルにお笑い芸人が登場し、バラエティとクイズ番組ばっかりで天下泰平を装っているのは、国益・地球益不在の角度をかえた大本営発表ではなかろうか・・・。
小泉内閣が決めた後期高齢者医療制度が実施され、規制緩和によって造られた偏った好景気に陰りが差し、物価がジワジワあがり 脱出できないような不況へ確実に歩んでいるのではないか・・・
つまり、第2の敗戦直前・・・ が今の日本の現状。
早く、降参した方が いいかも・・・。思いっきり ガチャポン
とりあえず できることは・・・・、 衆議院選挙しかない!!
福田内閣 早く解散しなさい!!