「食育」という言葉がいつのころから世に登場していますが、つまるところ、
食べ物を作ったり 牛を育てたり 魚をとったりする人と過ごす
食べ物を育てる
おいしい時期にとれた旬なものを
新鮮なままに
料理をしている人の姿が見えるように 作ってあげる。
あるいは、一緒に作る
さらに おいしく食べるためには よーく身体を動かし
お腹をすかして 食欲をしっかりかんじさせる
子どもに よそってあげる
子どもと 一緒に食べる

いたって 当たり前のことなんだと思います。 でも その当たり前なことが当たり前になるのが・・なかなか難しい世の中になってしまったんでしょう。
自然学校のやんちゃっ子農園は、完全有機栽培となりました。畑師匠の農家も今年より完全有機に取り組んでいます。石油製品や化成肥料の値上がりで、有機農法は広がる可能性もありますね。