高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

恐るべし

2008-12-15 09:48:23 | 日記

早起きの子ども達が・・「たいへんだ!」と まだ暗い朝6時に騒いでいました。
「たかぎさん、起きて!!」とMRKさんに起こされて 外へ出てみると・・・、

STRが柴犬のジローを鎖から放して、他のロープにつないで玄関前に立っていました。 ジローの小屋を見ると ジローの2,3倍の大きさの黒ラブのグラッチェが自分の小屋につながれていたワイヤーとジローの小屋の鎖と一緒にからみついておりました。

鎖とワイヤは複雑にこんがらがっていたので、逃げたグラッチェがジローに本人(犬)は遊んでいるつもりでじゃれ合っった結果なのだと思うのですが、鎖かワイヤーが小さなジローの首に巻きついて締め上げちゃったら・・・たいへんでした。

グラッチェは、昨日の夕方に交換したカラビナを留め金にした何重にも巻いたテープを噛み切ったようです。まさか、逃げるつもりで噛み切ったんじゃあないだろうけれど、布テープにしたのは甘かった。

 昨年の初冬・・小さい頃、家で飼っていた時も壁紙ははがすは、畳は掘るは・・のきかん坊で、いくら叱っても効き目がなかったのですが、今も暇になると自分の小屋の壁をガリガリやって破壊中なのです。 入れてやった毛布も なんど叱っても 引きづりだしてバラバラにしてしまう・・・。

人懐っこいのはいいのですが、ともかく、破壊犬です。
冬の散歩はたいへんで十分にできませんし(気を抜くと、滑って引き倒される)、ヤツのフラストレーションはどんどんたまってしまうかもなあ。
コメント (2)
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