療養方針遵守中。お見送りは出発がわからなかった方には失礼致しました。
さて、今週登場したマダムスタッフにTTさんがいます。彼女は看護師の患者対応を指導するほどの観察眼とカウンセリング技量を持ち合わせていて、「引き出すコミュニケーション力」の高い人なので、話をしていると、気づかされること多くあります。
昨夜、会話をする機会があり、自分の身体の使い方の癖を発見しました。
私の身体の過去、現在の故障は、札幌郊外の春香山での山スキーで靭帯を伸ばした膝、冬の小樽赤岩の東大壁北大ルートでのロッククライミングで滑落宙吊りし裂傷た膝、一昨年の急性鼻腔炎で手術はしましたが、変わらず詰まっている眼下の鼻腔、飛蚊があずましくない初期緑内障と違和感がある眼球、そしてぎっくり腰と、すべて左半身ばかりなのです。ぎゅっと握れない左手の握力も相当落ちている。つまり、生活する中で、左半身への負荷の掛け方が右より大きいようなのです。
頭は右に傾げ気味で左肩が若干上がっています。小学生の頃、この姿勢をからかわれて大喧嘩をした覚えがあります。仰向けに横たわると右半身が足先に左半身が片先に身体が上下にずれているのを感じることができます。
肩凝りは右で、右肩胛骨あたりが廻すと、ごりごりといつも軋み音がします。これは上下対称で負荷バランスを取っていると考えれば、理にかなっているな。
私は、右利きなのですが、なぜか左手で物を掴むことが多いようです。前回のぎっくり腰発生時にライフジャケットをつかんだのも、今回のスコップもそうです。
試しに目の前にある殺虫スプレー缶を手に取ろうとすると、左手を出したくなります。つまり右手にわざわざ持ち返すのです。どうも生活全般で左半身の捻りが多いようなのです。
そう言えば、携帯メールも暫く左手を使って打ち込んでいたのですが、ある日右手を使ってみたらスムーズだったんで驚いたことあったよなあ。
ともかく、右半身を意識して身体を使うことが大切なようだと気づきました。しかし、半世紀以上も使って癖がついた身体だからなあ。意識できるかなあ。
やっぱり、整体かな。
さて、今週登場したマダムスタッフにTTさんがいます。彼女は看護師の患者対応を指導するほどの観察眼とカウンセリング技量を持ち合わせていて、「引き出すコミュニケーション力」の高い人なので、話をしていると、気づかされること多くあります。
昨夜、会話をする機会があり、自分の身体の使い方の癖を発見しました。
私の身体の過去、現在の故障は、札幌郊外の春香山での山スキーで靭帯を伸ばした膝、冬の小樽赤岩の東大壁北大ルートでのロッククライミングで滑落宙吊りし裂傷た膝、一昨年の急性鼻腔炎で手術はしましたが、変わらず詰まっている眼下の鼻腔、飛蚊があずましくない初期緑内障と違和感がある眼球、そしてぎっくり腰と、すべて左半身ばかりなのです。ぎゅっと握れない左手の握力も相当落ちている。つまり、生活する中で、左半身への負荷の掛け方が右より大きいようなのです。
頭は右に傾げ気味で左肩が若干上がっています。小学生の頃、この姿勢をからかわれて大喧嘩をした覚えがあります。仰向けに横たわると右半身が足先に左半身が片先に身体が上下にずれているのを感じることができます。
肩凝りは右で、右肩胛骨あたりが廻すと、ごりごりといつも軋み音がします。これは上下対称で負荷バランスを取っていると考えれば、理にかなっているな。
私は、右利きなのですが、なぜか左手で物を掴むことが多いようです。前回のぎっくり腰発生時にライフジャケットをつかんだのも、今回のスコップもそうです。
試しに目の前にある殺虫スプレー缶を手に取ろうとすると、左手を出したくなります。つまり右手にわざわざ持ち返すのです。どうも生活全般で左半身の捻りが多いようなのです。
そう言えば、携帯メールも暫く左手を使って打ち込んでいたのですが、ある日右手を使ってみたらスムーズだったんで驚いたことあったよなあ。
ともかく、右半身を意識して身体を使うことが大切なようだと気づきました。しかし、半世紀以上も使って癖がついた身体だからなあ。意識できるかなあ。
やっぱり、整体かな。