明日からの共和国プログラムの各国民が決まりました。共和国政府組織の概要もスタッフに説明がありました。
そもそも、このプログラム 子ども達は「遊び」としてすぐに楽しめると思っています。むしろ、共和国政府側=管理側=スタッフの度量が試される、スタッフにとっての試練かもしれないあな。
子どもがどんどんとイメージを膨らませるかもしれません。そのハチャメチャな発想を統制する共和国政府・・・資本主義と社会主義をごっちゃにしながらやるわけですから・・・若いスタッフの方が、「お金」というものの存在意味を考える機会になりますね。きっと・・・
働かないと食べられないかもしれない・・・しかし、怠惰に日々送ることもできちゃうかもしれない・・・どういう展開になり、どういうふうに介入してゆくべきか・・・、
その以前に、スタッフ=大人?の方が、国の有り様、共和国制、連邦制、政府、社会主義、資本主義、自由と統制、流通の意味、労働と怠慢、貨幣価値、等価交換など・・・について考える機会となりそうです。
そして、中学生くらいの子ども達とは、余裕があれば、終わった後にしっかりと・・このプログラムで感じたことを「ふりかえる」時間が作れるといいなと思ってます。
第1回共和国会議の様子は下記「長期村日々奮戦記」のブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/bunamori/e/24cebae0a55f5a361b96d2570e8ef487
また、ご興味ある方は、明日から始まる「壮大なごっこ遊び」プログラムをレポートする長期村ブログの 2009年8月11日からの記録をお読みください。
さあて・・新しいプログラム実顕をスタートするぞ。
大統領令を出さなくてはいけない場面はあるかなあ・・・