開催中の子ども長期体験村の中盤期の乗り切りプログラム、太平洋から日本海へ一日で歩く40Kmウォークを本日は開催中です。 スタッフと子ども合計40数名が挑戦しました。
今現在も、なんとしても歩き通したいという4年生がゴール直前、たぶん1Kmは切った所くらいを歩いていることでしょう・・・。
40kmウォークは、札幌時代には、10月に札幌市内の幌平橋から支笏湖のポロピナイまで実施していました。4,5回は開催したでしょうか。黒松内では、10月の月例会や夏休みに実施していますので、合計20回近く開催していると思われます。
***
最終者のゴール、今、報告が来ました。
よかった。
過去、この手の催事では、ウォーカーとして歩くなり、バック支援し後半、夜の安全管理をずっとして来ましたが、今回初めてまったくタッチしませんでした。(ブログでの状況発信をしましたが・・・)
40kmは昔で言えば10里。一日に10里旅できれば一人前という主旨です。実際、30kmくらいであれば歩行に支障がない方あれば割と歩けます。しかし、40Kmはちょっと頑張る必要があり、また一日で歩けます。これが50Kmとなるとかなりの人がリタイアします。 ですから、挑戦するのにとてもいい距離なのです。
秋にも実施します。ご興味ある方はご連絡ください。