今日はとてもさわやかな一日でした。大阪の樟蔭高校の女子学生のガイドにジョイと歌才の天然記念物・北限のブナの森を歩いて来ました。
ギックリ腰以来、2度目です。あまり身体をつかっていなかったので、筋肉の衰えを感じてしまいましたが、散策路の終点まで往復してきました。虫が飛んできては驚き、泥道や笹の葉の間を歩くのも、ちょっと嫌な子達ですが、そんな若い世代に少しでも自然を意識してほしいと、最近使命感が強くなっています。
子ども達のお父さんより年代が上になってしまいましたが、「こういう仕事もある、生き方・暮らし方もある」ってことを、ガイドの内容より姿勢っていうかな、見せたい・・なんて思っております。
君たちが 君たちの未来を生きるんだからなあ。 君たちが俺の歳になったら、もう俺は生きてないからな・・だから・・伝えたい なんて気持ちが 湧いている昨今です。