高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

大樹と言えば

2009-11-10 12:41:11 | 日記
宇宙開発。

気球格納庫がありました。 たか~い宇宙空間を調べるために大気圏から成層圏へ揚げる気球の格納庫です。 写真のドアにの横に赤い目だった色でたっているのはJOYです。 飛行船も格納できるような構造らしい。

かなり大きな建造物でした。 写真の中央下に小さく赤く見えるの人(JOY)です。

昨夜は、大樹町のインカルシュペという宿に泊まりました。大樹に出入りさせていただいているねおすメンバーの定宿のようで、オーナーご夫婦も歓待してくださいました。白樺林の中に点在する母屋、メインゲストハウス、コテージ、レストランはそれぞれ大きさも周辺風景にマッチしていて、優しい空間が広がっていました。 薪ボイラーのサウナは外に五右衛門風呂もあり、なかなかオツでした。

夜は、オーナーや大樹町役場の方々と交流会。白樺樹液で割った焼酎を片手に盛り上がり、皆さんがお帰りになった後も、黒松内町から一緒に来た農家や役場の方々と深夜2時過ぎまで歓談。

黒松内の30年前の川には、私には想像を超えるくらいの魚達がいたことを今更ながら知りました。持ち上げられないほどに笊に追い込んだヤマメ、石を投げたら当たるほどに鮎が泳いでいたこと・・・・

・・・ビックリでした。
足元、黒松内のことももっと知りたいと思った晩でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする