実はオオクワガタを飼っています。
去年の9月、実弟のM夫妻が黒松内に訪れました。その時、彼がオオクワガタのブリーダーであることは話していましたが、私はさほど関心を持っては聞いてはいませんでした。彼らが帰り何日かすると「クワガタを送るから」と連絡があり、すぐさま段ボール箱が届けられました。
「兄貴いるか?」との問いかけに生返事をしていたら、スタッフの一人が「欲しい・・」と言った結果・・、1,2匹かと思ったら、箱の中にはオス2頭、メス2頭と14匹の幼虫が入っていたのです。
言い出しっぺのスタッフとひと組ずつ成虫を分け、幼虫達は私が引き取って飼育しています。しっかりと飼育するとなると、餌、コバエが入らないゲージ、幼虫達の餌である菌糸が入った飼育瓶が必要であり、意外とお金もかかります。
たいした手間がかかりません。出張が多い私にも飼いやすい生き物なので愛着がわいてきました。成虫は3年位は生きるらしい。初夏には幼虫達も成虫になるでしょう。
帰省してしまったスタッフのオオクワガタはどうしてしまったのだろう?
明日チェックだな・・・。