高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

夕食団らん

2011-01-05 20:18:52 | 日記

自然学校では夕食はスタッフ、来訪者が一緒に食卓を囲むことが多いです。今晩もにぎやかな団欒でした。
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自然体験活動のねらい

2011-01-05 14:16:35 | コラム風味
昨夜は遅かったですが・・(年末から3時就寝が続く不摂生)朝から腰の爆弾を抱え長も元気な私です。ただ・・、最近、食事の後にお腹が痛くなることが多いです。歳とるにつれて、腸内環境が変化して来たのかなあ。なにかの微生物が減ったとか・・・

それはさておき、
7日より6泊7日の子ども自然体験活動がスタートします。参加者は9人とちょっとさびしいのですが、スタッフも9人。子どもと大人が一緒になって大家族で過ごします。ジョイチーフディレクターのテーマは・・、

①小人数が一緒になって「全開」で遊べる場をつくる。
②子ども達が受け身ではなく、自分たちがやりたいことができる空間をつくる。
③第二のふるさと、居場所となるような親密な関係づくりの6泊7日
です。

 少子化で子ども達の総数そのものが減っているとはいえ、ここのところ長期活動の参加者が少なくなっています。原因はそれだけではないと思います。

例えば、
①現代の小学生の子育て世代は30代が中心となりました。その親御さんが子ども時代に体験した自然は自然観光地や都市公園だけだったかもしれません。親御さんご自身が川や池で魚を獲った、泥だらけになって遊んだ、ちょっとスリリングな体験などの原体験(心に残る深い印象的な自然の中での体験)が少ない。だから、その体験を通した「自然の美しさ・不思議さ」への感動や畏敬の念、仲間と協力して成し遂げた時の達成感の積み重ねが少ないので、自分が味わったような感動体験、達成体験などを子ども達にさせたいという動機が希薄になっている。

②都市のお子さんは、さまざまな「習い事」をしています。学習塾ばかりでなく、複数の習い事をするのは当たり前のようです。水泳、サッカー、ピアノ、ギーター、習字、そろばん、バレー・・学校が終わると毎日違う習い事をしているお子さんもいらっしゃいます。これらの習い事は、達成目標をわかりやすく置けます・・「できるようになった」つまり成果が目に見えるのです。 一方、自然体験活動は短期的にわかりやすく「できるようになったこと」が現れにくい・・。

④それなりのお値段の参加料があります。一方、「自然体験活動」という名称がまだまだ一般的でなかった20年前に比べると、今や自然体験活動は市民団体や公共施設でさまざま実施されるようになりました。それも保険代などの実費ベースでお安く参加ができるようになっているので、私達が実施する活動の特徴性が際立たなくなった。

私達だから、私達だけがやれる自然体験活動を改めて考えてゆかなければならないなあ。
しかし、基本は、

 大人も含めた異年齢による世代間交流・・「大家族」・・コミュニケーション力を養う。
 感じる力、共感する力の育成
 創造力に結び付く、健全な好奇心の育成
 自然を楽しみ、その美しさ、不思議さを体験的に知り、「自然っていいなあ」って思える心を育む。

であります。

外では・・かまくら、イグルー作りをスタッフ達が始めました。朝、雪を踏み固めてありますが、雪が少ないので雪のブロックを切りだせるかなあ。
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