高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

やっと陽光が!

2011-01-09 19:49:29 | 日記

今朝も冷え込みましたが10度はなかったかな。(もちろんマイナス)道東の萩原さんからのメールによると24度だと!! これは、シャボン玉が凍ります。北海道全体が冷凍庫状態です。それ以上だな・・・。

 それでも、陽が久しぶりにさしました。

子ども達は、今日は雪中宿泊です。もってこいのお日和となりました。スタッフのアドバイスを受けながら、どのようにして泊まるかは基本、彼らが考えます。

午前中は、作戦会議と装備準備、午後から作業開始
男の子チームは、いわゆる野宿です。20cmほど床を掘り下げて、防寒具を着て寝袋に入り、毛布をかけ、その上はブルーシートだけ。

女の子チームは、スタッフ作業が多くはなりましたが、雪のブロックを円錐形に積み上げてゆくイグルーづくりに挑戦。見事に2基が暗くなってから完成しました。直径が2mほどありますから、大人3人、子ども三人が十分に車座になって座って料理を作ることができました。

暗くなって夕方6時半過ぎ・・、食事が終わった男子チームからは、寒いからもう寝ますとの連絡を受けました。 女子は7時半食事終了・・。

イグルーは、ローソク1本に明かりをつけると、壁が雪で白いですから反射で、本が十分読めるくらいに明るくなります。かなり快適なので、夜は女の子の話がはずむんじゃあないかな。

コメント
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