高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

つれづれに・・

2011-01-13 09:34:33 | 頭脳の微分積分
05:00頃

覚醒しそうな時に頭の中に何度も出てきたことは・・、
 「クイズ 北海道の冬の名物 たいきゅうキャベツの漢字は?」をツィッターに書き込もうでした・・。かなりやられているなあ。

除雪しないと、MRKさんが朝、学校のキッチンへ行けないほど雪が降った。

あ~、今年が始まって、あっという間に2週間だな。

今日は子ども達の送迎。車なのでゆっくりと、時間の余裕を見てゆこう。

***
09:30
四時くらいから起きている。明け方は除雪1時間半。
眠くなってきた・・。送迎前にひと眠りする。

おっ! 日が差してきた!! 
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カタツムリの偉大なる能力

2011-01-13 04:54:23 | めずらしい
 寝る前ツィッターが一日の終わりの日課になってしまい、就寝時に本を読むことが激減してしまっているのですが、それでもこのところ何週間も同じところを読み続けている本があります。同じページばかりです。大切なことが書いてあるようなのですが、意識を失う寸前なので、同じ文章を読んでいるのですが、その意味がわかっていない連続・・。

今朝、3時過ぎに覚醒してしまいました。年取るのはいやだなあ・・。寝力がなくなる・・。
が、おかげでその部分をしっかりと読んでビックリしています。

それは、カタツムリの素晴らしき能力についてなのです。

「人間は植物がなければ生きてゆけません。ところが植物は人間がいなくても生きてゆけます・・・」 まず、このくだりにも感動的な気づきあり。

人間だけでなく、動物は植物がなければ生きてゆけない。肉を食べているとは言っても、牛は草を食べている、草食動物がいて肉食動物がいるのだから、やはり植物がなければならない。そもそも、この地球上には植物性の生き物から先に生まれてきているのだ。

しかし、動物は植物に大量に含まれるセルロ―ス(細胞壁の主成分)を栄養分として直接分解摂取する酵素を持ち合わせていないのです。だから、だから、草食動物は体内にセルロースを分解する微生物を同居させるという方法をとっています。
(調べたところ、人間の体内にもセルロースを分解する微生物はいるらしいが、微生物ご本人が生息する分しか分解しないらしい)

ところが、カタツムリは自らがセルロースを分解する酵素を分泌するんだそうです。
こいつは凄い! と朝っぱらから感激しております。

ということは、土の中にはセルロースを分解する微生物がウヨウヨといるってことか・・。

(注)「でも、人間も野菜を食べるではないか」と疑問を持つ小中学生へ
 生き物は細胞という小さな部屋のようなものがつながって形ができています。その部屋と部屋の間の壁を細胞壁(さいぼうへき)といいます。この細胞壁にたくさん含まれるのがセルロースです。細胞の中身にある、人間の栄養になる成分は取り出すことはできるんだ。でも、キャベツは食べられても笹は食べれない。笹はセルロースが多い植物だからね。

セルロースには有機物といって栄養(例えばタンパク質)になる成分(例えばタンパク質)が入っているので、分解できれば、牛のようにセルロースが多い草やパンダのように笹を草べて生きてゆけるのにね・・。

コメント (2)
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