今晩は2班に分かれてスタッフの家にお泊まりに行っています。夕食と朝食の計画は予算を作り、食料の買い出しもしました。
一軒はジョイの家は職員宿舎にしている公住、もう一軒は、冬場にコンちゃんが利用している自然学校にあるロッジです。先ほどお呼ばれして、夕食に顔を出すと、シカ肉、ダッチオーブンを使ったピザ、シチュウーと豪華な夕食を食べていました。
50代から4年生までが山小屋のような薪ストーブのある空間で過ごしています。なかなか良い雰囲気でした。
指導者が教える、しつけるのではなく、子どもが大人と一緒に「生活を共にする」という気持ちで生活体験活動をしています。
大勢の中でいる心地よさ。人と人が一緒にいる安心感。
もちろん、つらいこともさみしいことも時にはあるでしょう。多少の小競り合いや言い合いもありますが、こういった体験を積み重ねると、「ここに居ていいんだ、受け入れられている、受け入れている」と感じられる「心の居場所」ができます。 そして、初めての場所で初めて出会う人と一緒に過ごせたことは、「おっ! 私は人と関われるんだ、相手にも影響を与えているんだ」という自己効力感を育みます。
そして、できることが増えてくると、自己肯定感という、社会で人が生きて暮らすにとても大切な「自己受容」ができるようになり、アイデンティティが育まれてゆきます。
心の居場所がある子は、自分が自分を安心させられる領域が広くなりなりますから、自分から未知の領域にでかけ、知らない場所、知らない人とも出会えるようになります。
子ども時代にはこういった「いつもと違う」生活体験をたくさんするといいと思います。
一軒はジョイの家は職員宿舎にしている公住、もう一軒は、冬場にコンちゃんが利用している自然学校にあるロッジです。先ほどお呼ばれして、夕食に顔を出すと、シカ肉、ダッチオーブンを使ったピザ、シチュウーと豪華な夕食を食べていました。
50代から4年生までが山小屋のような薪ストーブのある空間で過ごしています。なかなか良い雰囲気でした。
指導者が教える、しつけるのではなく、子どもが大人と一緒に「生活を共にする」という気持ちで生活体験活動をしています。
大勢の中でいる心地よさ。人と人が一緒にいる安心感。
もちろん、つらいこともさみしいことも時にはあるでしょう。多少の小競り合いや言い合いもありますが、こういった体験を積み重ねると、「ここに居ていいんだ、受け入れられている、受け入れている」と感じられる「心の居場所」ができます。 そして、初めての場所で初めて出会う人と一緒に過ごせたことは、「おっ! 私は人と関われるんだ、相手にも影響を与えているんだ」という自己効力感を育みます。
そして、できることが増えてくると、自己肯定感という、社会で人が生きて暮らすにとても大切な「自己受容」ができるようになり、アイデンティティが育まれてゆきます。
心の居場所がある子は、自分が自分を安心させられる領域が広くなりなりますから、自分から未知の領域にでかけ、知らない場所、知らない人とも出会えるようになります。
子ども時代にはこういった「いつもと違う」生活体験をたくさんするといいと思います。