高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

出発

2014-10-07 10:04:22 | プログラム 研修、講演等

黒松内ぶなの森自然学校を朝、マイクロバスで出発。 次の目的地、大沼ふるさとの森自然学校へ。

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自然学校視察ツアー1日目(10/6)

2014-10-07 07:50:23 | プログラム 研修、講演等

昨夜中国から8人の視察団を迎えて、いよいよ今日から4泊5日の道内ツアーが本日から始まります。 北海道の自然体験活動・自然学校の現場をまわります。視察団は一ヶ月滞在研修中の2人は中国で自然学校を経営したい人、そして、北京大学や清華大学の附属中高等学校の校長、技術専門学校の校長等学校教育関係者がほとんですが、中国の自然保護団体・山水自然保護センターや、日中の旅行をビジネスとして考えている人もいます。

最初の視察は、我、自然学校、黒松内ぶなの森自然学校。 5年生の水産業体験プログラムをシュミレーション的に回る午前中。 高台から寿都湾を遠望して地形と地図を照らし合わせ、寿都湾と水産業の町全体を見渡したあとに、町におります。水産業は漁師さんだけではなりたっていない、さまざまな役割、仕事の人たちがいることを体験的に見せてゆきます。 セリ(今回は実施中には訪問せず)、小売店、鉄工所、加工所・・、流通も含めて水産業全体を体験的に学びます。

郷土資料館の昔のニシン漁の様子を見に行くと、寿都教育長がご在籍だったので表敬訪問。

お昼は、地域コミュニティレストラン・風のごはんやさん。 地域との交流も意識して中国人一行を案内。

ぶな林ガイドの初めに行うアクティビティを体験して、森に入りました。

見る、聴く、触れる、嗅ぐと感性を刺激しながら、興味を喚起するガイドを体験して頂きました。 小さな感動を生む声掛けは、同じモンゴロイドです。日本人をガイドするときと変わりません。

 

帰りには受精させるための鮭を捕獲してたいけすを見学


感性豊かな人たちです。 帰って、鮭すごろくに興じていました。


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