10月25-26日の土日はコミュニティふぁーむ活動のワークキャンプの週末でした。
北大のボランティア相談窓口を通して募集したところ、7名が応募。高校生のHKRを加えて8名の助っ人が金曜日の夜に自然学校に集合しました。うち3人は中国からの留学生でした。 2グループに分かれて夜に到着したこと、私が午後から苫小牧往復の仕事があったので、初日は顔合わせお茶会程度で過ごしました。
あけて、土曜日。少し丁寧にアイスブレイキング。 私達、ねおす・黒松内ぶなの森自然学校のこと、学生さんの社会体験の場として企業もバックアップしていること、「コミュニティふぁーむ」で目指してゆきたいことを説明。 お互いを知り合うための簡単な自己紹介ゲームもしました。 そして、一日目は全員で、コミュニティふぁーむで、ビオトープを作るために笹刈した笹の搬出、それをチップ化したものをブルーベリーの根元にまく作業(マルチ)をし、お昼ご飯を野外で準備するチームもつくり、小春日和の中で楽しく労働ができたかな・・・。
夜はみんなでキッチンまり子で夕食後は、懇親会。 寿都fのオジさん、飛び入りで道南大沼で牧場を始めているオジさん二人も加え、高校生から、20、30、30、40代、50代・アラカンまでの世代間交流、都市と田舎の地域間交流、さらには中国と日本との国際交流がある懇親会。、
翌日曜日は、地域コミュニティ活動・元気いちばや森のようちえんもお手伝いをしてもらいました。
作業途中での説明を多くし、学生さん達に私たちがやりたいこと、なぜ田舎にこだわって活動しているのかも、ところどころで伝えまさした。地域の人々との交流もこれまでよりも機会をつくることに配慮をしました。
参加する若者も地域にとっても、「意義ある」場と時間を創り出してゆきたいと思います。