高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

突入だ❗

2016-07-06 20:40:48 | 日記

明日の倶知安北洋小学校の宿泊体験学習の受け入れを皮切りに、いよいよ2016年の夏のプログラムが本格的にスタートだ。

9月中旬まで2か月間、ほぼ連日、受け入れ事業、主催事業が続く。ここ毎年のように、乗り切れるかと不安もある。過去3度、長期村開催期間中に腰をやった。ぎっくり腰2回、ヘルニア1回。 今年は海にもまだ入っていない、山も登っていない・・・・。ろくなトレーニングもしていない。 が・・、つい先日に心身調整のために瞑想トレーニングを受けた。一回でなせるものではないが、毎日、少ない時間ながらも心身を整えている。おかげで、モチベーションはあがってきており、気分だけでも好調なり。

もう20数年続けてきた自然体験稼業。原点に返り、子どもや若者に対峙してゆこう!! 人生6廻り目の61歳の夏だ。

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台湾からのお客様

2016-07-06 19:48:49 | 来訪者

イギリスWalesの学生さんたちが次のワークキャンプ先、余市エコビレッジに移動し、一日あいて、台湾からの短期インターンシップ生として裂さん・キャンプネーム・ハイビスカスが2週間滞在します。また、1泊でりーはんの知り合いの双子の赤ちゃん連れの陳さんご夫妻も滞在する今晩です。

大きな流れとして、ぶなの森自然学校の国際交流・海外からの滞在受け入れが現実化しています。台湾からの小グループのツアーはりーはんルートで増えそうです。しかし、りーはんは本年度のスタッフであり将来的には台湾に帰ります。中国・台湾スタッフを恒常的に雇用できるかが課題となりそうです。 本年度になんとか、受け入れの仕組みを作れればと考えています。

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苫小牧の海外富裕層向けのリゾート施設開発のネイチャー部門の開発を受けるか否かとやりとりしていましたが、窓口の開発会社が地元だったのですが、開発権利を、あの森ビルグループに転売したらしく・・・・、東京資本が出てきてしまえば、我々の泥臭いやり方は無理、出番はなくなったな。

いわゆるインバウンドも、我々の身の丈で、地元密着型で少人数受け入れの独自路線でゆくべきだな。

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