晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

雪降り積む 1/13

2009-01-14 | 日記・エッセイ・コラム

2009.1/13(火)雪

 もう終わりかなと思った雪が一日中降り続いた。朝の気温は0度で雪の質も乾いてさらさらだ。先日の50cmの雪が少し解けて30cmぐらいになった上に10cmぐらい積もっている。府道は何度も除雪車が入りしっかり除雪されているが降雪が続くためにべしゃべしゃのみぞれ雪になっている。実はこの雪が一番滑りやすいのだ。知ってか知らずかドライバー達はいつもどおりのスピードで金魚の糞のようにくっついて走っている。マナー違反というより犯罪だ。府道1号線を走るドライバーの運転技術は疑問を感じる。私にはなぜあのようにリスクの多い走りをするのか理解できない。
 雪は今後も断続的に降り、明日の午前中は晴れ間が出るがその後はまた冬型になり、まとまった雪となるというのが今日の予報である。昨年12月には暖冬となるでしょうという長期予報はもう見る影もない。
 以前にも書いたことがあるが、TVの全国版の天気予報では日本海側は金沢の次は松江で、綾部は一体どこを参考にすればよいのか。京都府版の天気予報も舞鶴、福知山、宮津、美山、南丹、、、、、あれれ、綾部市って無いのよね。かつては京都府で一番広い面積の綾部市じゃないの。もう一つ「舞鶴市、綾部市に強風波浪注意報」なんてよくあるのだけど、綾部市のどこに波浪が出るのか、由良川が波打つとでも言うのかい。
 東京で10cmも降れば上を下への大騒ぎになるが、今回の大雪報道で秋田市17cmってあきれ返るよね、そんなのめじゃねえ。
この大雪でも喜んでいるやつがいる。そうそう、じょん君デスネ。たっぷり見て頂戴。
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今日のじょん:いつもどおり雪の中で泳いでいるワン。

コメント (3)
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