晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

雪解け 1/19

2009-01-20 | 日記・エッセイ・コラム

2009.1.19(月)曇り、雨

 昨日から暖かく、雨も降り、雪解けも一段と進んだ。雪解けのびちょびちょと黒い土が出てくるのは汚くて嫌やなあと思っていたが、ここまで積もると雪解けが嬉しい。ガザの紛争も本格的に雪解けして欲しいものだが、こちらは根が深くてそうはいかないようだ。Img_1995 Img_1993 雪解けがすすむと色んな仕事が出てくる。まずじょんのうんPの始末である。雪の中で見つけられなかったうんPがしこたま出てくる。スコップで集めて処理をする。

じょんのび村雪解けの様子。

次に植物たちの救出である。今回の雪ではじょんのびの木の枝が折れるなど被害が出たが、シラカシの木やコニファーなどはその都度雪を落としたり払ったりしたので無事であった。その他の小さな木はすっかり雪に埋もれてしまい、逆に安全なのかと思っていたら、結構枝が折れているものがあり、補修をしながら雪を払ってやる。カナメ、沈丁花、ソテツの枝がやられていた。その他の木々も雪に押さえられて、変形しているが、掘り起こしてやれば元に戻りそうだ。問題は今後のことで、今年もまだ雪の可能性はあるし、来年以降も庭木の保護は考えていかねばならない。風対策なら支柱ぐらいでいいが、雪に対しては支柱にくくりつけるだけでは不十分で、枝や葉の広がりを考えて一つひとつ対策を取らねばならない。一番最後に植え付けたカボスだけは竹の支柱とビニールの覆いで完璧であった。Img_2001 Img_2003

沈丁花は数本枝が折れていた。サツキも雪の中から救出。


 午後に大音響とともに屋根の雪がなだれ落ちた。店の入口に当たる部分で、お客さまの往来があったら大惨事となる。保護する通路を作るのは大変だし、屋根に雪がある場合はサイドからの入店をしていただくよう誘導しなければならない。Img_2005

人が居たら大変。


今日のじょん:「いくで」の招き猫状態の写真。シャッターチャンスが合わず、丁度手を下ろそうとしているところ。Img_1999
 

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