2009.9.25(金)曇
二回目の秋蒔き野菜の播種を行う。一回目から半月遅れである。要するに長い間収穫できるようにと時期をずらしたのだが、果たしてこの方法でいいのか。
一回目と違い今回は畑土を運んで耕して畝を作るというものだから大変、一畝だけだが一日仕事となった。その上播種できたのは白菜だけで、大根と蕪は明日に繰り越しとなった。
一回目の大根、白菜は順調に育ち、二回目の間引きをしてマルチの穴に三株程度となっている。本葉四,五枚ってところか。例によって根切り虫に二穴ほどやられたが、周囲を掘っても見つからなかった。一穴については一昨日蒔き直した。
人参は芽は出ているが生育は遅いようである。
昨年の秋蒔き野菜の失敗は、蕪、人参の播種が遅くて育たなかった。なんてったって11月の3日に種蒔きしてんだから遅いわな。今年は9月なので少しは期待している。
左が早蒔き、右が遅蒔き、半月の差があり。
夏野菜の後片付けもやらなければならないのだが、まだ一部収穫できるのでそのままとなっている。ナス、ゴーヤ、オクラ、プッコチは今少しなりそうだ。
生姜は順調に育ってそうだが、今年は保存に最大の努力をしたい。土に埋めて保存する方法は昨年完敗だったので、今年は籾殻保存する予定で、水嶋さんに既に頂いている。
夏野菜はいよいよ終了。
【作業日誌 9/25】
秋蒔き野菜播種(蕪、大根、白菜)
今日のじょん:じょんは普段は吠えないのだが、玄関から来た人や夜中の獣類には強烈な声で吠えるようになってきた。とにかく凄いドスの利いた声なのでびっくりする。