2009.11.16(月)曇
朝の気温が十度を切るようになってきた、いよいよ寒い季節がやってきたようだ。昨年のブログを見ると、19日初霜、20日初雪、21日初氷となっている。どちらかというと今年の方が暖かいようだが、紅葉は昨年の方がだんぜんきれいで、しかも遅くまで散らないであったようだ。14日に十倉名畑町の大銀杏を撮影してきたが、既に散り始めており、美しさもいまいちというところだ。昨年11日に撮影したものと比べて欲しい。
左が今年14日、右は昨年11日。
冬の準備として木小屋2号を建設中だが、なかなか進まないのでイライラしている。今冬の燃料は近所で貰った数年たっている枯れ木なんだが、露天に放っていたもので、半分腐りかかっている。早く小屋に収納して乾燥させなければならないのだが、ちっとも作業が進まない。明日の定休日もじょんの病院がよいと雨天の予想で、作業は困難そうだ。ストーブは昨年は22日に初点火している、今年もそのくらいが予想されるが、肝心の薪が長いまま放ってあるのはつらいものがある。
このあたりからちっとも進まない。
もう一つの秋の作業が木々の剪定と雪囲いだ。少なくとも梅の木と白樫は剪定してやりたい、雪囲いはほとんどの木に必要だ。雪囲いといっても、降雪で折れそうな木の支柱をするだけだが、利用する竹から用意しなくてはならない。そうしてそれが済んだら杉の間伐に山には入らねばならない。間伐はともかく、ドッグランの柵の柱に7,80本は必要だろう。うーん憂鬱になってきた。そうでなくても、山水は止まるは、風呂桶からのポンプは故障するは、なにかと大変だ。
【作業日誌 11/16】
山水水道復旧
木小屋2号13日目裏側板取り付け
今日のじょん:連日ヘイヘイが脱走しているそうだ。隣の塀に登ったり、山に逃げ込んだり、なんともやんちゃな子犬だが、道路は交通量が多いので心配。遂に小屋に閉じこめられたそうだが、いよいよ繋がないといけなくなりそうだ。