2009.11.18(水)雨
朝の外気、8℃、室内15℃、湿度75%。外気が6℃まで下がったらストーブを焚くと決めていたのだが、かみさんがやいのやいのと連日言うので、本日今年の初火入れとする。本来は外に放ってある数年ものの枯れ木を焚くつもりだったのだが、第二小屋は未完成、よって玉切りもできておらず、とりあえず今冬切り出した第一小屋のクヌギを焚くことにする。果たしてしっかり燃えるだろうか、不安なところである。
ストーブを炊き出すと湯たんぽのお湯が沸くので夜は暖かい、ストーブの脇で読書ができるなどと楽しみが増える。上林の長い冬を楽しく暮らすアイテムとしては最高だ。それにしても高いものだし、薪の準備、小屋の建設、毎日の掃除など世話が大変だが、それを上回る効果があるのではないか。来年の4月まで長期間の活躍をお願いする次第である。
果たしてクヌギは順調に燃え、室内の気温は22℃、湿度は55%と最適となった。雨が一日中続き、陰気な一日だったが ストーブの明かりのおかげで心暖かく過ごすことができた。長い上林の冬の幕開けである。
きれいな虹が出た。写真に写るんだろか。
今日のじょん:雨のために小屋にこもっていると、運動不足というか欲求不満になっているようだ。食事やうんPのリズムが少し狂っているようだ。やはり、目一杯運動するのがあってるのかも。