晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

落ち葉のプレリュード 11/26

2009-11-26 | 日記・エッセイ・コラム

2009.11.26(木)快晴

 小春日和というのは今日のような日をいうらしい。昨日は風が強くて、じょんのびの木の枯れ葉が舞うように散っていた。雑草が威張ってるノースグラスも雑然とした木小屋周辺も枯れ葉の絨毯でなんとなく幻想的な風景となった。「落ち葉のプレリュードやで」とかみさんに言うと「なんじゃそりゃ」と言ってたが、実際よく解らない。でもそんな感じなのだ。Img_3526




 この時期にはじょんのび七不思議の山の上の幻の建物が現れる。もう少しするとじょんのび谷黄金の光も現れる。そして確実に冬の季節がやってくる。寒い寒いとぼやくより、寒くて長い冬を如何に楽しく、有意義に過ごすかを考えよう。Img_3524 Img_3527

林の写真アップして見て欲しい、林の向こうに建物が現れるから。右の写真は今日とれた男前椎茸。オイピイ。

【作業日誌 11/26】
薪割り、玉切り

今日のじょん:久々にマーブルにあって、心おきなくファイとして来たんだって。マーブル君28Kgになって、耳が小さくなったと言うことだ。耳が小さくなったんじゃなくて、顔が大きくなったんだろう。やっぱり誰よりもマーブルと遊ぶのがいいみたいだ。

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雨の日に履けない長靴 11/25

2009-11-26 | 日記・エッセイ・コラム

2009.11.25(水)曇、晴

 今日は朝霧がきつく、良い天気となった。当分いい天気が続きそうだがここまではぐずついた日々が続いた。防水グッズは都市生活では不要だが田舎では必需品である。特に長靴、作業靴は重要である。Img_3506

 ところがだ、写真にある四足は雨の日には履けない靴なのだ。それってなんやねんということなんだが、要するに穴が開いて水が入ってくるということだ。ゴム長に関しては平成七年に郵便局から支給されたものだから、これは致し方ない。オレンジ色の長靴は買って二年、恰好だけの安物だが、意外と早く破れてしまった。オレンジの部分、黒の部分はベースのゴムの上に張ってあると思っていたらそうでなく、つなぎ合わさっているようだ。これじゃあ剥がれるわな、最初から一枚物のゴムにしとけよ。かみさんの茶色の長靴は一枚物だが、そこがちびて水が入ってきた。これも買って一年程度の安い商品である。安いものはしゃーないかと諦めもつくが、諦めきれないのは作業靴である。買ったのはこの夏、しかも長持ちするように3,400円もするものを、清水の舞台からダイビングする思いで買ったものだ。それがなんだ、ものの数ヶ月で底は剥がれるわ、側は剥がれるわ、こんな頭に来る商品は無い。ワークマンでは絶対に買わないぞ。
 大体、衣類でも履き物でも、電化製品でも安くなったのは確かだけど、最近の品質悪くねえかい。MADE IN JA
PANが品質の良さで世界を席巻したあのころの工業製品の誇りはどこへいってしまったのだろう。

【作業日誌 11/25】
薪割り、玉切り
紅生姜作り(梅酢漬け)

今日のじょん:ヘイヘイのベルリンの壁が撤去される。塀をいくら高くしても脱走を繰Img_3377り返すヘイヘイに手を焼いて、ワイヤに繋がれたようである。おかげさまでじょんはいつでも遊べるようになった。

ベルリンの壁があるときのコンタクト。

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