晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

カフェじょんのび開店 5/31

2008-06-03 | 日記・エッセイ・コラム

2008.5.31(土) カフェじょんのび開店

 昨日は遅くまで自転車置き場、看板を設置、もう大変。その上アイスコーヒーの仕込みや開店準備で疲れてしまう。今日は6時に起きてテラスの整備、ご飯炊きやコーヒー豆挽き、そして近所のあいさつなど大変。当日の朝までドリルを手にするとは思っていなかった。特にテラスの喫煙可能席は肩身の狭い思いをしている喫煙者に少しでも和んで貰おうとレトロな雰囲気に仕上げた。まだ完成ではないのだが、「たばこ」のホーロー看板やコカコーラのケースなどマニアにはたまらないグッズで装飾し、灰皿は企業ものでお出迎え、さりげなくオールドコールマンのランプが下がっているという雰囲気だ。Img_0688わかるかなあ。Img_0682

喫煙可のテラスと夜っぴきで作った自転車置き場。



自転車置き場はそれと解るようにホイールを立ててある、これはシェパーブプロのハブにアラヤの変形リムを使っており、マニアックな感じなんだが、わかるかなあ。古いコカコーラの看板もなかなか渋い。自己満足の典型のようなものだ。
 さてUP'sの牧野さんも来て、準備万端整えていると、誰もやってこない。私は写真を撮ったりパソコンを開いたり、かみさんは庭の草むしり、牧野さんは本など読んでいる。なんとなくしらけた雰囲気が漂ってきた。このまま誰も来なかったらどないしょう。砕石を踏む車の音がする、おっ最初のお客さんだ。ところがクロネコヤマトの宅急便さん、がっかり、、、。ところが京阪エンジニアリングの川上さん他3個の花が届いた。スナックの開店でよく見ていたので解ってはいるが、まさか私たちの店に届くとは思っても見なかったので驚きである。そうこうしているうちに京都の竹中さん夫妻が胡蝶蘭をかかえて来じょん、第一号のお客様となった。竹中さんも、案内は出していたのだが、遠方まで来ていただいて感激する。最初のお客様は記念写真を撮ろうかなどと思っていたのだが、その後続々と来られて写真どころではなくなった。
案内を出していないのに京都から駆けつけてくれた、佐藤さん、中さんには驚いた。よくここの場所がわかったものだ。京都から数組、近隣綾部から、舞鶴から、そして通りがかりのお客さんもあって大あわて、閉店時にはくたくたになってしまった。とりあえず大成功。Img_0683   



開店記念写真、UP'sの牧野さんと
 

コメント
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