ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

もてもての~~~

2010年06月05日 | ばあやの本棚
月遅れ報告ー2です。

スイス人と国際結婚した姪っ子
もうすぐ1歳の誕生日をむかえる、Eちゃんと夫のASさんを自宅にむかえて

ちょうど遊びにきていたまごのS君(春には中学生に)とその友達がEちゃんをぐるりととりまき、ご機嫌とり
男の子は、赤ちゃん、とくにおんなの子だから?めずらしいのか?
そばからはなれません。

お昼寝中もそっとのぞいて「かわいかね~」の連発・・・
すやすや寝顔をみつめては、ほっぺや、ちいさなお手々をそ~っと
かわりばんこにさわっては、にこにこしています。




はじめは
「どうしょう、英語わからんし
グツト・モーニングってお昼にはおかしいし、アイアムア・ガールもあたりまえだし・・・・
ハローぐらいか?通じるのは?」

いろいろ、やせるほど心配したのに、逢ってびっくり

「コンニチハ~」とにこやかに、日本語がとてもうまいのに、びっくりです。

大黒柱、敷居の高さより夫のASさんの身長が20cm以上高いので・・・

「あっ、当る!!」 

そばまでくると ひょいッ!と 膝を曲げ、頭を下げて難なく 通りぬけて


「ダイジョウブですよ~」と
「アレレ
おかしくて、みんなでアハハハと『日本語』で笑いました。

お昼のご飯は、何が言いかと考えていました。
結果、ちらし寿司(これは酢桶がひさしぶりの登場で乾燥状態)、
まづはたっぷりと水をはりました。

古強者の寿司桶は43年目ですがしっかりしています。

3合炊きの炊飯器で2回炊きます。具はいつものように5種類と錦糸卵焼き10ヶ
これは汗かきました。赤と緑のあま~いふりかけに海苔の千切りをぱらぱらとのせて
「はいッ!できあがりぃ」

美味しいおいしいと、みなさんでたべてくださいました。

杏子さんちでのひとこまでした。
あまったお寿司は容器に入れて、おみやげに・・・


妹の次男夫婦が新築しましたので、そこを拠点にしての法事が
4月11日、飯塚でありました。
お寺の住職さんは、亡き妹の亡き夫の幼馴染
なんと言う不思議なご縁でしょうか。

心をこめて読経されて、ご焼香に、また妹夫婦の若かりし頃の姿が思い出されて


午後からは姪夫婦の結婚披露宴がありました。
 乾杯!!

日本のように、ややこしくはありませんから、
本人夫婦も平服でスカッと赤ちゃん抱いています。
爽やかなものを感じました。

子どものEちゃんには何語ではなす?と聞いてみたら、もちろん日本語だと
日本語の絵本を、読んで・・・いるそうです。

ASさんとは?
 「フランス語よ」
「え?スイス語じゃないの?」
「スイスでは普通に使うのはフランス語だから、いま勉強中・・・」

「じゃ~日本語という言い方ではなくて、つまり大牟田弁と思ってよかね?」
「そうね~」

だれかがいった。
「あ~、スイス弁、フランス弁、ドイツ弁、英語弁、ついでに
ほかほか弁当かぁ?・・・」

これをみんな聞いてふきだしてしまいました。


午前中の7年忌の沈みきった雰囲気が一度に溶けそうですよ、このぶんだと・・・
午後からの結婚披露宴でした。

姪っ子、Eちゃん、ASさん
幸せいっぱいね。

おめでとうさん!!

 で、負けんごてぇ~
コメント (3)
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