元旦の朝、こちらでは珍しい20センチほどの積雪があり
びっくりして急いでカメラにおさめたのが、今日のトップを飾りました
雪の中から おめでとう といっているようなシクラメンの花です。

びっくりして急いでカメラにおさめたのが、今日のトップを飾りました
雪の中から おめでとう といっているようなシクラメンの花です。

初夢って元旦の朝か 元旦の夜にみる夢か?
まぁどっちでもいいけど・・・
ばあやの見た夢は二つあり、そのうちの一つ
まことに身勝手な夢ですが・・・
今年の運をためすような夢ではないかと『自己評価』』
初笑いの種にして、ご覧くださ~い。
麻生福岡県知事、もうテレビでご承知のことでしょうが
なんと、その麻生知事さんが自らお願いにみえたのです。
「杏子さんに、ぜひとも私の秘書になって頂きたい」
「え?そんなこと、絶対にできませんから・・・」
「いやいや有能な先輩女性秘書をつけるので、それから勉強をしてほしい」
「え?それはどこのどなたでですか?」
「はいはい、厚生労働省元局長の村木厚子さんです 」
「えぇっ・・・あの無罪になられた村木さんですか?
いったい私を何才?だと思っていらっしゃるのですか?」
「せいぜい40才だいでしょう?」
「んまぁ!! それは大当たり(大嘘です)、
なにがなんでも6回目の年女 72才でございますから・・・」
「あらぁまぁ、ガックリ! 年齢はどうにもなりませんなぁ・・・」
と、頭をかいている知事さんの顔から湯気がたっていました・・・
もう6年程前に、『ねんりんピック・太極拳』で、群馬県にいった時
県庁での激励会で、麻生知事と握手、ふんわりと暖かい手だったことを思い出しました・・・
なんと、まさに漫画のような夢でも 昔を思い出させてくれたゆかいな初夢でした。
若かりし乙女の頃
大手のS建設KK、経理課につとめていた私は、別名 ”電話帳”の杏子さんとも呼ばれていました。
取引先約200社以上はありましたでしょうか? 電話番号をすべて覚えていたからです
その頃の電話番号は、4ケタですから 今よりは簡単ですが
未だ 携帯電話もパソコンもない時代でした。
分厚い電話帳をめくって探すのは、一苦労だったでしょうから
「杏子さんに聞け!!」とよくいわれていたものです。
なんとあつかましい、とんでもない夢の話を
『ほう よう詳しく おぼえとるねぇ・・・』と
今日も、じいやは笑いながら聞いてくれました。