華やかな夏の陣 全国高校野球選手権が今日20日から準々決勝選へと駒をすすめる。
(ニュース欄より一部抜粋いたしました)
光星学院戦で力投する桐光学園・松井(共同)
<全国高校野球選手権:光星学院3-0桐光学園>◇20日◇準々決勝
準々決勝 光星学院3-0桐光学園
3試合連続2ケタ奪三振、計53三振を奪っている桐光学園・松井裕樹投手(2年)がセンバツ準優勝・光星学院戦に先発。
毎回の15三振を奪ったが8回に3点を失い涙をのんだ。
4試合で奪った三振は68個。板東英二(徳島商)、斎藤佑樹(早実)に続く歴代3位の記録を残し2年生左腕の夏が終わった。
天をあおぐ松井裕樹投手。 涙が止まらない、ぬぐってもぬぐってもあふれ出る涙。
「よかよか! うんと泣け!泣いてよかよか!」 夫もわたしも泣いている。
桐光学園・松井裕樹投手のアップ姿が何回もテレビに映し出されて・・・
高校野球になると、なぜか? わたしは判官ひいきになってしまう。
365日練習の日々といっても、おかしくなないほどの球児たちの夢、
高校野球選手権はいよいよクライマックスだ。
朝からテレビにくぎづけの毎日を過ごすこの夏も、まもなく処暑をむかえる。